こんばんは、ごった煮です。
これまで修行でも未踏の地だった香港へはキャセイパシフィック航空で。
夏にJGPに到達したので、ワンワエメラルドの特典も満喫させてもらいます。
前回の記事はこちらをどうぞ。
記念キャンペーンで予約
JGP修行真っ只中の7月に発表された、CX日本就航60周年のキャンペーン。
羽田〜香港のエコノミー往復、2名で6万円に乗っかってみました。
修行でJAL搭乗の際も利用してみましたが、羽田空港のキャセイラウンジは魅力的です。
CX543
【搭乗メモ】
型式:Boeing 777-31H
登録番号:B-HNV
離陸:10時57分 JST HND16R
着陸:14時28分 HKT HKG25R
搭乗前の儀式として、まずはキャセイラウンジで担々麺にスウィート羽田と羽田ジェイドを頂きます。
そのあと調子に乗ってワンタン麺とフレンチトーストも。
ブランケットやクッションは席に着いてCAさんにお願いするより、積んであるところから自分で持ってきた方が手っ取り早い。
座席ではモニターの下のドリンクホルダーのポケットがペットボトルを置いておくのに便利です。
シートポケットのスマホポケットもこれまた便利。
水平飛行に移りチーフCAさんと思われる方から挨拶と希望のドリンクを聞かれ、その直後から機内食がスタート、中華と思いきやパスタです。
直前までどっちにするか迷ったマカオはこっちか、と見ながら香港へ入国。
ザ・ウィング ファーストクラスラウンジ
香港国際空港の出国審査を通過後すぐ左手側にある、キャセイが誇るラウンジ。
このラウンジのために来た、といってもいいくらい楽しみにしていました。
入室してすぐ、「ザ・シャンパン・バー」。
バーカウンターには期間限定でグリューワインがありましたので頼んでみました。
レストランに入って香港でも担々麺。
そして、ザ・ウィングといえばカバナです。
満室でシャワーの方に誘導されかけましたが、空くのを待つことにして待機。
空港なのに大理石のバスタブ。
ソファーも大きい。
アメニティは全て備え付けのものを使います。
ジュリークのものもありました。
CX542
【搭乗メモ】
型式:Boeing 777-31H
登録番号:B-HNX
離陸:16時54分 HKT HKG25L
着陸:21時16分 JST HND34L
ホテルも空港も贅沢できたので日常生活に戻るのやだなぁと思い、腑抜け状態になりながら搭乗。
復路でも着席してしばらくすると男性CAからの挨拶と、ミネラルウォーターのペットボトルを貰いました。
羽田までは4時間くらいで着いてしまうので、機内食を食べ。
フライトマップのデカすぎる飛行機を眺めているうちに羽田空港に到着となりました。
今年もこの拙いブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年も精一杯楽しんでいきたいと思います。