こんばんは、ごった煮です。
特典おまけ旅程の台湾、韓国周遊記も今回でラスト、ソウルから帰国までとなります。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
仁川空港のアシアナラウンジ
ソウルから仁川空港まではA'REX直通列車を利用、昼間は40分に1本程度の間隔で運行されています。
空港までノンストップで全席指定ですが、運が悪いと進行方向と反対向きの席になります。
運賃は一人9,000ウォン+デポジット、切符売り場カウンターならばカードで購入可。
空港カウンターでキムチとチャンジャの保冷バッグを預け入れ荷物にしてラウンジへ。
本拠地のラウンジだけあってかなり広いスペースが確保されています。
シャワーブースだってありました。
ただ、フード類のラインナップにはガッカリ。
韓国っぽいのは辛ラーメンくらいです。
機内食に期待してコーラで過ごしました。
アシアナ106便で帰国
【AAR106】
機材:Boeing777-28E(HL7739)
離陸:14時14分(KST) ICN33L
着陸:18時02分(KST) NRT16L
距離:1,506km
今回のおまけ旅程のなかで唯一のスタッガードシート。
成田までは2時間程度ですがB777の1-2-1配列で、フルフラットになります。
アシアナ航空での名称はビジネススマーティウム。
そして、お待ちかね機内食はビビンバ。
全部混ぜ合わせていただきます。
今回のまとめ
エバー航空の機内食、鼎泰豊と浮かれていると売り切れることがよくあるので注意。
シティースイーツ北門はかなり便利、SPG系列だとアロフトが最安で一泊15,000円くらいしますが、ここなら8,000円程度でリーズナブル。www.negi-nuki.com
タイ航空の短距離路線はビジネスクラスでもスリッパありません。
ドーミーインは韓国でも日本流のサービスで安心、やはり一泊8,000円くらい。
今回はGWの成都行きから、ANA、エアチャイナ、エバー、タイ航空、アシアナとスタアラ5社に搭乗できました。