こんばんは、ごった煮です。
年末年始を過ごしたバンコクからシンガポール航空プレエコをバンコク発券で利用してみました。
前回の記事はこちらをどうぞ。
タイ航空でバンコクへ
【THA663】
機材:HS-TBD(A330-343)
離陸:09時39分 CST PVG35R
着陸:12時54分 +7 BKK01R
距離:3,080km
中国からの出国手続きを終えて朝食を目指して中国国際航空ラウンジへ。
時間が時間だけあって2階のダイニングエリアに利用者が集中していました。
メニューは一部中華っぽいものもありましたが、一般的な朝食のメニューが中心。
朝からはそんなに飲む気にはならないです。
搭乗開始時刻になって遅延が判明、約1時間ほどゲート付近で待つことに
ようやく搭乗開始、エコノミーは2-3-2の配置で窓際の2席を指定しているので気楽です。
機内食は中華風ともタイ風ともとれる麺料理。
日本人の搭乗客も案外見かけたので、現地駐在員などが年末年始休暇でバンコクへ行くのかも。
シンガポール航空でシンガポールへ
【SQ975】
型式:Airbus A330-343
登録番号:9V-STV
離陸:12時42分 +8 BKK01R
着陸:15時46分 SST SIN02L
バンコクでの休暇を終えてバンコク発券で帰国します。
まずはシルバークリスラウンジへ、スワンナプーム空港に数多くあるなかでも評判がいいラウンジ。
シンガポール航空はシンガポール行きしかないはずなものの利用者は多めです。
中央にバーカウンターがあって、ノンアルドリンクでも作ってくれます。
タイ料理中心のメニュー、ソムタムが本場の味を出してました。
ハーゲンダッツがあったのも高ポイント。
シンガポールまではエコノミー、やはり2-3-2の配置の窓際2席を指定。
機内食は肉を選ぶとビーフシチュー。
にゃーさんが選んだ魚料理はフィッシュカレー風でこれが美味しかった。
プレミアムエコノミーで日本に帰国
【SQ630】
型式:Boeing 777-312(ER)
登録番号:9V-SWH
離陸:17時40分 SST SIN02C
着陸:00時40分 JST HND34R
バンコクからの便はターミナル2に到着、羽田行きはターミナル3からとなります。
入ってすぐ案内が目についたシャトルバスで移動。
みんなスカイトレインを使うのか、バスの利用者は少なく我々ともう1名のみでした。
チャンギ空港の保安検査はゲートの直前なので少し早めに向かいます。
定刻の1時間前にゲートオープン。
シンガポール~羽田間はプレミアムエコノミーです。
予約クラスはEのためマイル加算は100%で、PPにはボーナスの400ポイントも。
2-4-2配置のシートは、2人で旅行する場合には通路に出やすく非常に効率的です。
また、プレエコ用のメニューになっている「ブック・ザ・クック」も申し込めます。
デザートのアイスクリームはモーベンピック。
このSQ630便は羽田着が深夜でその後の足の心配がありましたが、お得に利用できました。