こんばんは、ごった煮です。
札幌からの無料バスで川湯温泉を堪能して、女満別空港への移動も無料のバスを利用します。
前回の記事はこちらをどうぞ。
乗車には予約が必要
前日の札幌⇔川湯温泉のバスを予約する際に、一緒に女満別空港行きのバスも予約しておきました。
川湯温泉と女満別空港の往復バスは毎日2便運行。
これで川湯温泉が少しでも盛り上がってくれるといいですね。
女満別空港までの道のり
16時半のバスに乗るため、欣喜湯の2泊目をアーリーチェックアウト。
ぜひまた来ます。
このときの女満別空港行きの乗客はごった煮とにゃ〜さんの2名だけでした。
前日に乗ったバスより大きめな、いすゞのガーラが貸切状態。
座席間隔は前日と比べると若干狭め。
川湯温泉から国道391号線へ抜けて出発。
市街地を出るともの悲しさを誘う夕焼けが綺麗でした。
川湯温泉から女満別空港へは峠越えがあるので、どこを通るかなと思っていたら道道102号の藻琴峠越え。
ここは天気のいい時なら、美幌峠にも負けない絶景を眺められます。
このときはスマホ表示の気温–6℃で、多分アイスバーン状態のロングダウンヒルを下っていきます。
そうこうして(走行して?)いるうちに坂を下り終えて、女満別に来るときはソフトクリームを食べ、チーズを買いに必ず立ち寄る、ひがしもこと乳酪館のところで国道334号に。
大空町内を通り順調に女満別空港に近づいていきます。
出発から約1時間で女満別空港に到着。
ハードコンディションの道のりでしたが、全く不安なくわれわれ2名を空港まで送り届けてくれた運転手さんありがとうございます。
ぜひまた来ます。
女満別空港でスープカレー
女満別空港では搭乗便まで2時間ほどなので、奥芝商店で夕飯。
海老だしスープカレーごちそうさまでした。