こんばんは、ごった煮です。
台北からソウルへはタイ国際航空のロイヤルシルククラスに搭乗しました。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
初めての桃園空港第1ターミナル
これまで桃園空港を利用するのはJALかエバー航空だったためどちらも第2ターミナルでした。
第1ターミナルは2013年にリニューアル工事されているため大分新しく感じます。
福岡で発券してもらったサンリオの搭乗券はタイ航空の搭乗券に変えられてしまいました。
指定のラウンジは「プラザプレミアムラウンジ」。
出発エリア4階にチャイナエアライン、キャセイラウンジと並んで、プラザプレミアムラウンジはあります。
以前、キャセイラウンジの近くにタイ航空のラウンジがあったなと思っていたら閉鎖されていました。
ラウンジはゲートBに近い方がゾーンC、ゲートA側がゾーンDとなっていて、ゾーンDへ。
ソファー席のエリアは落ち着いていて静か。
コーヒーマシンがやけに高いところに設置されています。
ビールサーバーとワイン。
牛肉麺や肉飯はオンデマンドで作ってくれます。
生野菜とデザートは一緒の冷蔵ケース。
この4階にはラウンジと並んで「エアポート・エクスペリエンス・ゾーン」という無料の休憩スペースがあります。
出入り自由なので以前から何だろうと思っていましたが、あまり混みあうことがないので穴場です。
初めての以遠権フライト
【THA634】
機材:Boeing777-3D7(HS-TKD)
離陸:13時14分(+8) TPE05R
着陸:16時20分(KST) ICN34
距離:1,622km
台北からソウルに向かうのにタイ航空しかもB777ですが、この便はバンコクから台北経由でソウルに向かうストップオーバー便。
バンコクからの乗客も全員一度降機するので、搭乗口前の待合スペースに人があふれています。
アームレストのトレイにはウェルカムフラワーのランの生花。
シェル型のリクライニングシート、フルフラットにはなりません。
あと短距離路線のためスリッパは用意していないとのこと。
その割に機内食は充実していますが、やはり評判のいいグリーンカレーを注文。
今回は足りなくなることはなく、注文通り食べられました。
この区間も2時間くらいのフライトなので、映画一本見るのも飛ばし飛ばしでないと見終わりません。
初めての韓国ソウル
ごった煮は韓国にこれまで縁がなく初入国、にゃーさんも20年ぶりくらいだそう。
機内で入出国カードを貰い損ねてイミグレの手前で記入、CAさん我々を名前で呼んでくていれたのに韓国人と間違えたか。
まずはロビーのコンビニでT-Moneyカードを購入。
ホテルは江南のドーミーインを予約していて、乗り換え不要で行けるのでKALリムジンを使いました。