こんにちは、ごった煮です。
楽しかったバンコクからの帰国になります。
これまでの記事はこちらをどうぞ。
~目次~
スワンナプーム国際空港へ向かう
シェラトンのLiving Roomで誕生日のドリンクとピアノジャズを楽しんだ後、クロークで預けていた荷物を受け取って空港に向かいます。相変わらずタクシー呼びますか?とか聞かれますが、にこやかにトレイン!と答えます。
MRTは地下鉄なので地下に降りるわけですが、夕方この時間のエスカレーターは昇りだけになっているところもあって迷ったり、ホームまでが遠い。
ペッチャブリ駅で降りてマッカサン駅で乗り換えですが、ARLは帰宅ラッシュの時間で激混み。しかもマッカサン駅では私たちと同じくキャリーバッグを持つ旅行者も多いです。一本待つことも考えましたが次の電車も同じことなので、何とか最後方車両に乗り込めました。
車内は冷房が効いていますが、歩き回ったごった煮はその時点で汗だく。周りのタイ人はみんな涼しい顔していますが、タイ人って汗腺の数が日本人とは違うのかなと思いながら汗を拭ってました。
ARLは駅に着くたびに乗客が減っていくわけですが、スワンナプームの一駅手前のラートクラバン駅では結構降ります。
タイ航空のシルクラウンジでシャワー
いつもと変わらず混んでいる保安検査場と出国審査を通過した後はラウンジを目指します。タイ航空、エバー航空、CIPラウンジから選べますが、本拠地なのでタイ航空のロイヤルシルクラウンジを利用してみました。
ロイヤルシルクラウンジはいくつかありますが、入ったのは出発ゲートに近くてシャワーのあるコンコースCのラウンジ。
席を確保してまずはシャワーを浴びようと思って受付に行ってみると、予約は不要でそっちに行くとあるよと教えられました。そしてシャワー室に行くと清掃係からあと2分待ってて、といわれ室内の掃除をしてくれたので清潔でした。
ただ、操作方法があったのかよく分かりませんでしたがお湯が出ず、水を浴びる事に。
アメニティはTHANNでした。シャワー室は2つありますが、にゃーさんのほうもお湯が出なかったようなので、髪を洗うときは気をつけて下さい。
そして、食事類は時間がよくなかったからか種類は少なめ、ドリンクもビールを飲んだくらいでしたが、ワインは無いかなどと聞いているおじさんもいたりして、ちょっともの足りませんでした。
タイ航空といえばサンドイッチらしい。
ドリンク
日本に向かって出発
【NH808搭乗メモ】
機 材 B787-9
出発時刻 01:00(現地)
到着時刻 07:57
搭乗時間 04:57
飛行速度 425kts(787km/h)
往路で利用したNH807の折り返し便になります。
時間が時間なので着席してすぐに寝ました。そして、朝食が配られるタイミングで目が覚めるという器用な体質です。
選んだのはオムレツとソーセージの洋食。
にゃーさんは和食のおかゆにしていました。
B787特有のしなる主翼
その後、にゃーさんが面白いと言っていたので『君の名は』を見始めましたが最後までは見られませんでした。
成田空港にスターウォーズジェットを発見
那覇往復のために羽田へ移動
国内線乗り継ぎの羽田空港へ移動するためにいつもならばスカイアクセスを利用することが多いのですが、平日の朝で時間が少し空いてしまうため東京・銀座駅行きの高速バスを利用。
東関道が空いていたので東京駅まではあっという間(1時間くらい)で、車内も空いていて、Wifiもコンセントも使えるので快適です。その後は山手線とモノレールを乗り継いで羽田空港に到着しました。
次に続く。