【たい
サッワディークラップ、ごった煮です。
旅作のバンコク修行記も最後になります。
これまでの修行記はこちらをどうぞ。
~目次~
羽田空港で当日アップグレード
羽田には10時半ころ到着して、まずは当日アップグレードの申込み。国内線乗り継ぎの那覇行きNH473便と羽田へ戻るNH474便の2レグ分です。成田に着いたときと、羽田へ向かいながら空席状況をチェックしていると、空席は残っているものの座席数が減っていたので急いでカウンターへ向かいます。
まず那覇便のアップグレードができましたが、座席は並びが空いておらず通路を挟んだ斜めに。この区間の料金は国際線扱いのため9,000円ではなく免税扱いのため8,334円になります。続けて羽田に戻る便もアップグレード完了、こちらは並び席が確保できました。
出発時刻までは少し時間があるので、まずB1Fの手荷物預かり所にキャリーバッグを預け、1Fによく利用しているQBハウスの羽田空港店があったので散髪などしてました。
旅作のラストは那覇行き
その後、ANAラウンジに向かいます。今回は保安検査を通ってすぐの本館北ラウンジを利用。平日ということもありかなり空いていて、青汁を飲みながら写真の整理などでゆっくりしました。
ラウンジ入口のB747、B737、B777
【NH473便搭乗メモ】
機 材 B777-300
出発時刻 13:40
到着時刻 16:13
搭乗時間 02:32
飛行速度 288kts(533km/h)
13時台の出発なので、機内サービスはSABOです。焼菓子は1/1の新千歳行きと同じ福岡のジャックでしたが、サンドイッチは変わっていました。
通路側で外もあまり見えないので、黒糖アイスを食べてのんびりしていると那覇空港に到着、旅作は無事終了。
那覇空港での出来事と羽田へフライト
那覇空港に着いて羽田行きに搭乗までは2時間ほどのため、空港内でお土産の物色と思って到着ゲートを出るとまさか!のことが。
ポケットの財布が見当たりません。
座席に落としたかもと思い、ゲート出口の警備員さんに聞くとゲート脇の電話機から電話するように教えられました。電話がつながった先はANAツアーデスクで、事情を話し調べてもらうとやはり座席に忘れていたようです。スタッフさんがゲートまで持ってきてくれて中を確認し渡してくれました。助かりました。
お土産は新垣カミ菓子店のちんすこう。首里城の鎖之間で食べたときに美味しかったのでそれ以来二人のお気に入りです。なお、ちんすこうの主原料はラードと糖なのは内緒。
チャイナエアラインと香港航空が駐機中
ANAラウンジではオリオンビールを飲みながら、F-15Jの発進を見れましたが、2機だったのでスクランブルかと思われます。
ラウンジで隣席に座った2人組の方がバンコク往復便と那覇行きも一緒だったので尋ねてみると同志の方でした。
【NH474便搭乗メモ】
機 材 B777-200
出発時刻 18:53
到着時刻 20:51
搭乗時間 01:58
飛行速度 459kts(850km/h)
機内サービスはSFC修行で初めてのGOZENの夕食。
ハモ雑炊も食べて、那覇放送局のNHKラジオを聞いて沖縄の名残を惜しんでいました。それにしても那覇からはジェット気流の追い風を受けるので早いですね。預けていた荷物を受け取って帰宅しました。
搭乗結果
NH479:旅割 974マイル/1,476PP
NH2158:国際線国内 1,230マイル/1,968PP
NH807:プレエコ 3,586マイル/4,703PP
NH808:プレエコ 3,586マイル/4,703PP
NH473:国際線国内(当日UG) 1,845マイル/2,952PP
NH474:旅割(当日UG) 1,537マイル/2,460PP
以上、SFC修行第二弾の旅作でバンコクでした。