こんにちは、ごった煮です。
思いのほか長かった台北～バンコク周遊記もラスト、今回は利用したラウンジの紹介です。
前回の記事はこちらをどうぞ。
～目次～
- 桃園国際空港の『The INFINITY』 はモダン風
- 桃園国際空港の『The STAR』はオーソドックス
- 『The Garden』と『The CLUB』は利用できませんでした
- スワンナプーム国際空港の『EVAAIR Lounge』は『ロイヤルシルクラウンジ』よりオススメ
桃園国際空港の『The INFINITY』 はモダン風
第二ターミナルの4階にあるエバー航空のメインラウンジ。
入室条件はエバー航空「Infinity MileageLands」のダイヤモンド会員、スターアライアンス便のファーストもしくはビジネス利用者となっていて、スタアラゴールドでは入室できません。
ラウンジ内のソファーも洗練された感じです。
サラダバーにライティングの演出。
アイスは「モーベンピック」、スイスのメーカーで日本には未上陸ですが世界的に有名だそうです。
個人的に気になったのは、焼き芋。
ネットリ系でホクホクしてました。
そして、この台湾茶は茶葉がそのまま入っていますが、出てこないように工夫されていておいしかった。
シャワーは4室で、それぞれネーミングされています。
カードキーを差し込むと電源オン。
頭上のオーバーヘッドシャワーと横向きのボディシャワーのタイプ。
アメニティーはロクシタン。
ボディクリームにはハーンも置かれていました。
日本へ戻る日は朝に利用したので、豆乳のサーバーがありました。
桃園国際空港の『The STAR』はオーソドックス
『The STAR』は『The INFINITY』と共通のエントランスです。
入室条件はエバー航空「Infinity MileageLands」のゴールド会員、スターアライアンスゴールドメンバーとなっていますので、SFCで利用する場合はこちらになります。
ラウンジ内は広く、場所によってソファーが変わります。
やはり中華系の料理が充実。
アイスは「ハーゲンダッツ」、固くてすくうのが大変。
こちらのシャワールームは番号のみ、アメニティーは共通。
シャンプー、コンディショナーとボディソープはロクシタン。
どちらのラウンジのシャワールームも清掃が行き届いていたので、気持ちよく利用できました。
『The Garden』と『The CLUB』は利用できませんでした
『The Garden』の入室条件は、エバー航空「Infinity MileageLands」のダイヤモンド会員。
『The CLUB』の入室条件は、台湾で発行されているCitibankやアメックスのエバー航空提携カード会員。
どちらも台湾在住の人が利用者の中心で、日本人で利用する方はあまりないと思います。ただ、『The CLUB』は香港航空の指定ラウンジになっているので、HXのビジネスクラス利用の場合は入室可能です。
スワンナプーム国際空港の『EVAAIR Lounge』は『ロイヤルシルクラウンジ』よりオススメ
スワンナプームのスタアラ系ラウンジはタイ航空、シンガポール航空、エバー航空があり、前回のSFC修行バンコクでは「ロイヤルシルクラウンジ」を利用しました。
タイ料理のレパートリーが多く、グリーンカレーはなかなか。
マンゴースティッキーライス、カオニャオマムアンのことですね。ココナッツソースは自分でかけます。
トムヤムクンとソムタムとカオニャオマムアンにタイ風ミルクティー。
タイ航空のラウンジよりより本格的。
カップラーメンも種類がいろいろ。
アイスは「スウェンセンズ」、日本にも80年代にはショップがあったそうです。
仮眠室にマッサージチェアもありました。
コンコルドのオブジェがありました。JALには導入計画がありましたが、エバー航空にもあったのでしょうか。
出発の時の成田空港ラウンジはこちらの記事をどうぞ。
