こんばんは、ごった煮です。
子供の頃から三国志を読んで憧れていた成都へ行けるのでとても楽しみでした。
~目次~
いざ、成都へGo
【ANA947便搭乗メモ】
機材:Boeing767-381(JA627A)
出発:17時19分(JST) NRT16Rより
到着:22時38分(CST) CTU20Lへ
距離:3,774km
ANA947便はオープンスポットから出発でした。
ダイヤ会員なので優先でバスに搭乗しますが、飛行機への搭乗のころには関係なくなります。
搭乗前にエプロンからお約束の写真。
このJA627Aは午前中に武漢から成田へ戻った便でした。
離陸して1時間ほどで機内食の配布が始まります。
ラウンジで海鮮丼やカルボナーラ、グラタンなどを食べていたのでそこそこお腹いっぱい。
シートポケットの案内にこんなものもありました、機内食のタイミングが分かったのでラウンジで食べ過ぎないように参考にします。
西向き路線のため、実質6時間以上のフライトで成都へ到着しました。
成都へ到着
ゲートから入国審査に向かう通路の壁には麻雀牌を持ったパンダ。
そして蜀錦を縫うパンダ。
床のライトは金沙遺跡の太陽神鳥金飾のデザインでした。
入国に手間取り終電を逃す
成都双流空港での入国は、検疫⇒入国審査⇒税関の順なので一般的な流れでしたが時間がかかります。
特にこの日は火、木、日に運行されている関空発のエアチャイナ462便が22時34分到着。
ほぼ同タイミングとなったため入国審査は行列となりました。
そして日本人が多いためか、指紋の読み取り機からは日本語音声が流れます。
イミグレを通過した先の税関も大行列。
特に降機後なのに荷物のX線検査があるので余計に時間がかかります。
大体イミグレに20分と税関に20分の40分強がかかり、昨年開通した成都地下鉄10号線の終電は間に合いませんでした。
10号線の市内方面の終電は23時08分なので、定刻より早く到着すれば間に合うかもしれません。
移動の最終手段、タクシー乗り場はターミナルの最も端にあります。
タクシーはどんどん来るのでそれほど待ちません。
市内中心部のホテルまでは渋滞もなく、メーターどおりの58元を支払いました。