ANA特典航空券でパンダと三国志の聖地成都への旅①

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こんばんは、ごった煮です。

GWの旅行として特典航空券で成都へ行ってきました。

ちなみに三国志では魏、曹操押しです。

 

~目次~

 

当初に予約した特典航空券

今回のGWの旅行で特典航空券を使おうとなったのが3月で、主だったところはすでに特典枠が一杯。

なので、空席状況を調べつつ一度行ってみたかった成都を目的地としました。

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最初に予約した旅程はこの通り。

帰国の途中でソウルを半日程度楽しみ、上海から深夜便で月曜の早朝に帰国、そのまま出社するつもりでした。

 

旅程を大幅に変更

予約した翌日になって、上海からの便がビジネスであっても短距離の深夜便では寝る時間もままならないこと、エアチャイナの成都~関空便がいい時間だったので変更することにしました。

そして、関空~東京を別手配すればおまけの旅程を付け加えることができるのも魅力的。

旅程を組み直しますが希望として、成田~杭州ではA320neoに乗ってみたいので、杭州~成都間も含めて同一便を再予約。

大阪でストップオーバーして、大阪からおまけ旅程を再開。

再開後の乗り換えは24時間ぎりぎり滞在が可能なフライトを選択。

ANAサービスデスクへは昼間は時間がとれないので、夜間に電話するとアメリカのサービスデスクとやり取りになりました。

 

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そして予約し直した旅程はこちら。

予約の変更手順としては、一旦予約している分をキャンセル。

その際、払戻手数料3,000マイルを差し引いたマイルはすぐに口座に戻ります。

そして改めて新旅程の予約をしていきますが、キャンセル直後では提携航空会社(この場合は2レグのエアチャイナの国内線部分)の特典枠が空かない状況。

少し待ってみても変わらないので、成都行きはANAの成田発直行便にしました。

成都発以降は、国内が大阪(途中降機として)と福岡の2回乗り換え。

海外も台北とソウルの2回乗り換えで、利用条件を満たした旅程を予約してもらいました。

 

成田空港で初めての体験

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ANAダイヤになったからには利用してみたかったのが、成田の「Zカウンター」。

ちょっと緊張しながら、万を辞して入室します。

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預入れ荷物もないため、おしぼりが届く頃には搭乗券が発券されて終了。

出口から直接通じる保安検査を通過して出国検査に向かいました。

 

その保安検査もアッサリと通過して時間があったので、自動化ゲートの登録をしてみることに。

www.gov-online.go.jp

申請用紙を記入して指紋登録。

人差し指が認識されず、中指で登録されました。

そのまま自動ゲートを通過しましたが、パスポートに出国スタンプが欲しいので事務室のスタッフにお願いします。

トータルの時間はスタンプが要らなければ早いですが、貰う手間で有人ゲートとはどっこいどっこいです。

 

成田空港のスイートラウンジは第4サテライト側を利用後、第5サテライトへはしご。

羽田空港の「Dining h」のような施設がないので、ビジネスラウンジとの違いはあまり感じられません。

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第5側へは地下の連絡通路を通って移動してみました。

 

 

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