こんばんは、ごった煮です。
前回、成田空港から出発と書きましたが、11月の連休は廈門へ行ってきました。
前回の記事はこちらをどうぞ。
=目次=
減額マイルキャンペーン
昨年も減額マイルキャンペーンで広州に行きましたので2年連続です。
今回、予約したのが予約期間の終了間際で、一旦空席待ちとなりましたが翌々日には無事発券。
そのタイミングで成田⇔廈門の航空券を通常購入すると一人77,000円くらいでしたので
ANAコインにして購入するよりもお得でした。
廈門に決めた理由は何といっても時間帯。
成田発とはなりますが午前発で、廈門からの帰国は午後発と現地での滞在時間を長く取れます。
ANA935便で廈門へ出発
【ANA935メモ】
機材:Airbus A320-271N(JA212A)
離陸:10時24分 JST NRT34L
着陸:13時57分 CST XMN05
距離:2,761km
もう一つ、廈門に行きたかった理由がA320neoに搭乗できること。
5月にスターフライヤーの関西⇒羽田便で搭乗したのはA320ceoでした。
ANAのエアバス新型機、A320neoが仲間入り!|What's up? ANA|ANA
搭乗するダイヤ会員が少なかったこともあって本当に一番乗り。
非常口席ですが、足元に手荷物を置いてもオッケーでした。
10インチディスプレイは確かにきれい。
今回の機内食はシーフードミール、メインは洋食風のグリルです。
にゃーさんはフルーツミールにしました、カットフルーツがてんこ盛り。
厦門空港に着陸しゲートへ到着すると、「機内の検疫のため係員が乗り込む間は全員着席していてください」とアナウンスがありました。
修行の定番のクアラルンプール線では着陸直前に機内で殺虫剤の散布がありますが、中国の他の都市も含めてこのような経験は初めて。
結局、乗客全員が降機後に行うこととなり、飛行機を降りました。
ANA936便で成田へ帰国
【ANA936メモ】
機材:Airbus A320-271N(JA216A)
離陸:16時16分 CST XMN05
着陸:20時18分 JST NRT34R
距離:2,776km
帰国便のA320は今年9月に導入、登録されたばかりのピカピカの機種。
厦門高崎空港は、年間旅客数が2,400万人を超える中国でも有数の空港で、厦門航空のハブ空港。
厦門航空の旅客機がずらり、壮観です。
離陸すると国内線のターミナルを見ながら上昇。
廈門から上海付近まで海岸線沿いに北上して、長崎福江付近に渡るA593ルートで帰国となりました。
次から厦門の観光編を書いていきます。