こんばんは、ごった煮です。
先月の上野動物園に引き続き、本場のパンダ登場です。
上野動物園の記事はこちらをどうぞ
~目次~
パンダ基地へは地下鉄が便利でお得
今回の成都観光での最大の目的、パンダ。
ホテルの楽しみの一つ、朝食もそこそこに朝一で出発します。
成都パンダ基地(成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地)へは地下鉄3号線の熊猫大道駅へ。
出口も分かりやすい。
人の流れに合せて地上へ出ると入場券の販売所があります。
ここで購入すると大人55元で入場券に片道シャトルバス乗車券付き。
行列に並ぶと中国人は皆、電子マネーで支払っていて不安になりますが現金は使えます。(カードは不可)
基地窓口では入場券のみで58元です。
バスもパンダ柄で気分MAX、10分弱の乗車中はガイドのおねーさんが甲高い声でずっと喋っていました。
ここからはパンダ、Panda、大熊猫
余計な説明はいらないので、とにかくパンダ。
パンダ?とのファーストコンタクト。
いました。
笹まみれ。
こっち向いた。
おしりがちょうどはまってます。
カゴに興味津々。
やっぱり出る。
木登りが素早くてびっくり。
この後落ちた。
日曜のデーゲーム巨人戦を見てるとしか。
哀愁の背中。
レッサーパンダもいました。
誰?
ガラス越し大迫力。
なお、パンダの出産時期は夏なので、赤ちゃんパンダの集結は見られませんでしたが、幼年(子)パンダは活発に動き回っていました。
成都パンダ基地は結構快適
案内の地図を頼りに(恐らく)すべての施設を廻って4~5時間。
電動カートは1回10元ですが、乗るのに大行列。
お昼過ぎになったので池のほとりの売店で買い食いします。
ピリ辛の汁なし麺は素椒面というものらしい、10元。
そして、基地内のトイレは意外と掃除が行き届いていて清潔なところがほとんどです。
土産物店はやはりカードは使えず、電子マネーか現金。
また来ます。
帰りのシャトルバスも最寄り駅まで利用しましたが、他の観光名所へ行くことも可能なようです。