こんばんは、ごった煮です。
ANA特典航空券で成都へ行ったおまけ旅程、台北&ソウル乗り継ぎの旅行記です。
成都旅行記のまとめはこちらをどうぞ。
〜目次〜
ストップオーバーの大阪へ
【ANA985便】
機材:Boeing787-9(JA833A)
離陸:06時50分 HND16R
着陸:07時34分 ITM32L
距離:441km
朝8時の伊丹発福岡行きで旅程が再開するため羽田の始発便で伊丹へ向かいます。
国内線のミニマムアクセスタイムは20分ですが、カウンターに乗り継ぎがあることを伝えようと立ち寄ったのは失敗。
どうも伊丹から先の搭乗券まで発券しようとしてくれたようで、特典航空券の旅程に乗り継ぎなことや、オンラインチェックイン済みなのでうまくいかず、時間だけかかりました。
そして搭乗してからも滑走路の順番待ちでなかなか離陸できずヤキモキしましたが、定刻からそれ程遅れることなく伊丹到着。
福岡に向けて出発
【ANA421】
機材:Boeing767-381(JA605A)
離陸:08時11分 ITM32L
着陸:09時05分 FUK16
距離:537km
8番ゲートに到着で福岡行きはすぐ近くの6番ゲート、ちょうど優先搭乗が始まっていました。
で、改札を通ろうとするとブー!
スマホのQRコードと伊丹までの搭乗案内を出して、手続きしてもらいようやく搭乗です。
離陸直後の眼下に阪神競馬場。
福岡空港には玄界灘側からのアプローチになるので、岡山県上空から日本海に抜け海岸沿いを飛行するルートですが、ほぼ雲上で何も見えず。
10年ぶりの福岡は小雨模様でした。
福岡空港で国際線乗り継ぎ
国際線ターミナルヘは循環バスで約15分くらいかけて移動、途中貨物ターミナルの停留所などあります。
国際線では手荷物を預け入れる場合はカウンターの手前でX線検査を受けてから。
特に場所柄、中国と韓国からの訪日客が買い物して帰る場合が多いようなので大行列していました。
エバー航空の発券事務は日本航空が受託。
ラウンジインビテーションはラウンジかレストランまたはカフェのバウチャーか選びます。
今回はラウンジ福岡を選択。
ビールサーバーには黒ビールがありました。
アルコールの種類もまずまず。
メニューは軽食のものが多いのですが、一点豪華なのがビーフカレー。
ただ、最初に目にして気になったのは明太子ふりかけでした。
入室した直後は混んでいましたが、ラウンジを出るころには利用者も少なくなっていました。
ばつ丸ジェットで台北へ
【EVA105】
機材:Airbus330-302(B-16331)
離陸:12時57分(JST) FUK16
着陸:13時53分(+8) TPE05L
距離:1,424km
今回楽しみだった一つがばつ丸ジェットに乗れること。
現在は福岡便とソウル便で運航されています。
ビジネスクラスはキャラ度あまり高くありません。
エバーといえば機内食の中華が鼎泰豊で当然注文しましたが、用意された数が足りず洋食に変更になりました。
お詫びでおつまみの煎餅とばつ丸トランプ、ボールペンの詰め合わせ、これはGood!いいお土産です。
そして、2時間足らずで台北へ到着となりました。