こんにちは、ごった煮です。
旅行の記憶が鮮明なうちにどんどん修行記を書きたいと思っています。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
シドニーといえばミートパイ、の食べ比べ
シドニーへ到着した日はホテルに荷物を預けて『ハリーズカフェ・デ・ホイールズ』にへ。
シドニーではめちゃくちゃ有名みたいですね。
行ったのはウルムルーの本店ではなくて、キャピトルスクエアのヘイマーケット店。
で、注文したのはやはりこちら!!
タイガー
味はウルムルーの方が美味しいとかいろいろいわれていますが、アツアツで美味しいです。特にマッシュポテトとマッシュビーンズがボリュームがあるので結構お腹一杯になりました。店の周りにイスとテーブルが置かれていますのでそこで食べられます。
ヘイマーケット店はトラムの線路の通りに面した壁にかかっているメニューの看板か、カウンター越しのメニュー写真しかありませんので、注文を決めてカウンターに行ってください。
もう一つのミートパイの有名店は『パイフェイス』。日本にも出店しています。
シドニーの中心部だけでも7店舗ありますが、ワールドスクエア店を利用しました。場所はゴールバーン通りにあります。
注文したのは、ステーキ、ベーコン&チーズとチキン&マッシュルーム。
ここではその場で食べられるスペースはなく、ホテルに持ち帰って食べました。なので、少し冷めかけていたのと、持ち歩いたためか顔のマークも崩れかけていました。味の方は普通に美味しいのですが、前日にタイガーを食べていたのでインパクトが薄いですね。
シドニーといえばポークリブとオージービーフ
マンリービーチに行って帰ってきた日の夕食が『ハリケーンズグリル』。
ポークリブが美味しそうで、日本ではポークリブ(スペアリブ)だと1本単位とか小分けにされているので、どーんと塊のまま出されるのはなかなか見かけません。
サーキュラーキー店はワーフから駅を挟んだ反対側、ゲートウェイビルディングにあります。この日は土曜日でしたが3~4組の順番待ち程度で、メニューを見ながら10分くらい待っていると席へ案内されました。
注文したポークリブのフル・ラックはあばら骨が10本くらい、マッシュルームソースは別料金ですがお店の人からオススメされました。
そして、ガーリックロールはニンニクがきいています。どれもボリューミーでお腹いっぱいになりました。
シドニーで肉!といえばオージービーフは外せないので、ステーキを食べたのが『マロニーズホテル』のビストロ、レストランというよりはパブです。
場所はゴールバーン通りとピット通りの交差点の角。パイフェイスのあるワールドスクエアの向かいです。
ここでは昼12時から夜10時まで300gサーロインステーキを11.95A$で食べることができます。焼き加減と付け合せにチップスかマッシュポテトを選ぶことができ、それだけでお腹いっぱいになります。
昼間からビールとステーキで満足できました。
この日はNFLスーパーボウルの日で、中継を見ながらみんな盛り上がっていました。
シドニーといえばカフェ
ごった煮はコーヒー好きなので、カフェを調べながら行ったのも楽しかったです。
カフェで最もオススメなのは、前回のビーチ編でも書いたボンダイビーチの『ソノマベーカリー』。
クロワッサンとモーニングバンが絶品でしたが、ロングエスプレッソもフラットホワイトも酸味の少ない苦めのコーヒーでパンとよく合いました。
ホテルが朝食付きでなかったので、モーニングに行ってみたのが『シングル・オリジン』。
ホテルからはセントラル駅に向かう方向に歩いて10分位のレザボアー通り沿いにあります。 シドニーのコーヒー通では知らない人がいないほどの有名店らしく、外のテーブル席も満席に近いくらいでした。
エチオピア豆をエアロプレスでドリップしたもの
ケニア豆をフィルタードリップしたもの
エッグオントーストを一緒に頼みましたが、ドリップに時間がかかるみたいでエッグオントーストのみが先に来て、コーヒーはそれのみで後からゆっくり飲むことができました。豆の産地独特の酸味は感じましたが、トーストともども美味しかったです。
ここのトイレは店の裏手にありますが、ヨーロッパなどによくある店員から鍵を借りて入るタイプです。
ダーリングハーバーに行ったときに休憩を兼ねて立ち寄ったのが、『グロリアジーンズコーヒー』。
シドニー空港のアライバルフロアにもあって市内のあちこちで見かけます。調べてみるとオーストラリア発祥ではなく、アメリカのシカゴから世界各国に進出していて、一時日本でも店舗を構えていたそうです。(2017年1月末で全店閉店)
カプチーノを頼みましたが、独特の香りがあってフレーバーコーヒーというものでした。
Gloria Jean's Coffees - Australia > Home
次に続きます。