こんばんは、ごった煮です。
今年もJリーグの開幕が近づいてきました。
昨年はスタジアム観戦していないので、今年こそ行きたい。
昨年の記事はこちらをどうぞ。
例年のごとく、ヴァンフォーレ甲府のアウェイ戦に参戦して、マイル修行に使えるかどうかを調べてみました。
前提条件は以下の通り。
- キックオフ時間まで決定している第27節まで
- JALは平JGC、ANAは平SFC会員(ステイタスポイントには関係ありませんが)
- 基本、土日祝のみで往復でも観戦だけでなく、周辺の観光も可能な時間帯
- 単価優先ですが、料金種別や座席クラスはごった煮の好みで
- 2月15日時点の空席状況
調べていたらどんどん行きたくなってきました。
第4節 愛媛FC
3月21日(日)14時キックオフ
ニンジニアスタジアム
昨年の対戦は2戦2勝ながら、2戦とも得点したエースドゥドゥが退団。
逆に点を取られた有田が甲府に加入してくれたので期待しています。
愛媛・松山までの距離と効率でプレミアムクラスを選択。
プレミアムポイントは往復で2,990ポイント、ポイント単価18.62。
第6節 V・ファーレン長崎
4月3日(土)14時キックオフ
トランスコスモススタジアム長崎
昨年12月、第41節の対戦でカイオ・セザールに決められたゴラッソには驚きましたが、昨年の対戦成績は1勝1分。
その1勝は当時首位だった長崎を陥落させたクリーンシート。
往路はソラシドエアのコードシェア便、長崎は九州の主要空港のなかでも案外遠くて、区間基本マイレージ610マイル。
往復で1,830ポイントの単価14.09となりました。
第10節 FC琉球
4月25日(日)17時キックオフ
タピック県総ひやごんスタジアム
2019年の初対戦以降、リーグでの4戦全勝と相性がいいFC琉球との一戦。
日曜夕方のキックオフなので、月曜日を休んでも行きたい。
マイル修行の基本路線羽田、那覇線。
JALのクラスJ利用で、より効率よくFOP獲得を狙います。
往路が特便でボーナスポイント400も付いて3,744FOPポイント、単価は7.06となりました。
第12節 モンテディオ山形
5月5日(水・祝)14時キックオフ
NDソフトスタジアム
今シーズンに向けて積極補強を行った山形とのアウェイ戦はゴールデンウィーク最終日となりました。
その補強の一人はかつての甲府の至宝堀米勇輝、恩師石丸監督の下で甲府戦以外で大活躍してほしい。
山形路線はJALのみ、しかもGWのため最も効率的な運賃が流動的、JALビジネスきっぷの利用になりました。
1,560FOPポイント獲得で単価21.21。
第16節 京都サンガF.C.
5月30日(日)14時キックオフ
サンガスタジアム by KYOCERA
今シーズンの補強で本気度マックスなのが京都サンガ。
こちらは甲府のライバルで、走って走って走りまくる湘南を築いたチョウ監督を招聘し、湘南在籍時の選手を集めています。
一昨年に甲府にいたウタカと曽根田、昨シーズンの武田と選手を獲られたこともあいまって、絶対に負けられない。
JAL、ANAともボーナス400ポイントを狙います、いずれも1,640ポイントで単価15くらい。
合計運賃ではANAの方が500円安い。
大河ドラマ「麒麟がくる」で、丹波亀山城のことがあまり出ていなかったのは残念です。
第21節 ファジアーノ岡山
7月3日(土)19時キックオフ
シティライトスタジアム
昨年最終節のホーム戦で不甲斐ない試合を見せられた岡山との一戦。
その岡山は上田や赤嶺などが抜けて、若手中心に補強しています。
若い選手が多いと、チームに勢いがついたときは手がつけられなくなるので注意。
クラスJの特便21があるうちにぜひ予約したい。
2,012FOPポイントで単価16.89。
今シーズンはドゥドゥ、ラファエルと実績ある外国人FWが抜けましたが、愛媛から有田、大分から三平と実績ある日本人選手が加入。
明治大の須貝、横浜桐蔭大の鳥海など評判の高い大卒新人選手も入って、今シーズンは案外楽しみです。