こんばんは、ごった煮です。
年末年始はスタアラで上海、バンコク、シンガポールと回ってみました。
前回の記事はこちらをどうぞ。
シンガポール航空プレエコでシンガポールへ
【SQ635】
型式:Boeing 777-312(ER)
登録番号:9V-SWG
離陸:23時02分 JST HND05
着陸:04時44分 SST SIN02L
バンコク発券の復路はシンガポール航空635便、仕事終わりに直行で羽田空港に向かいます。
海外発券で海外の航空会社を利用する場合、空港カウンターが開くのが大体3時間前から。
WEBチェックインで保安検査などは通過できますが、搭乗前にゲートでパスポートチェックなどを受けることになります。
そして、ラウンジ受付ではバーコードの読込みが上手くできなかったり、紙の搭乗券がないと落ち着かなかったり、未だ良し悪し。
シンガポール航空のプレエコ は「なごみスペシャル」のプロモーション実施中ですが、特典を申込んでみると適用外だったのはバンコク発券だからのようです。
プレエコ用のアメニティキット、靴下が入っているからかスリッパはありません。
機内食は離陸後に木村屋のメロンパンとドリンクで、メインは起床後の朝食。
この便の「ブック・ザ・クック」で申し込めるのはミーゴレン一択でした。
普通の機内食はオムレツとソーセージのオーソドックスなもの。
出発が22時台とJALやANAの東南アジア行きが集中する時間より少し早めなので、到着も若干早めになります。
なので、ターミナルにある無料のフットマッサージ機を使ったり、ハローキティの店をのぞいたりしているうちにMRTが動き出す時間となりました。
第4ターミナルとラウンジ
2017年にオープンした新しい第4ターミナルを見学しに行ってみました。
ターミナル1、2、3とはつながっていないのでシャトルバスで移動。
ターミナル内はシンガポールの伝統であるプラナカン文化をコンセプトにしています。
評判のプロジェクションマッピングが投影されるショップハウス風の店は制限エリア内なので見れませんした。
シンガポール航空のチャンギ空港ラウンジは、「シルバークリスラウンジ」と「クリスフライヤーゴールドラウンジ」に分かれていて、スタアラゴールドでエコノミーを利用する場合は「クリスフライヤーゴールドラウンジ」。
ビジネス以上か、ANA便に搭乗するダイヤモンドメンバーでないと「シルバークリスラウンジ」には入れません。
シンガポールの地ビール、タイガービールのサーバー。
トイレはラウンジ外、シャワーはありません。
バンコク行きはエコノミー
型式:Boeing 777-212(ER)
登録番号:9V-SQN
離陸:16時18分 SST SIN02C
着陸:17時17分 +8 BKK01R
この便の機材は2004年から飛んでいて、平均機齢が若いシンガポール航空では比較的長く運航されています。
路線もアセアンかオセアニアなど短中距離がほとんど。
シートやモニターも若干古さは感じますが、そこはシンガポールガールのおもてなしでカバーしています。
機内食は特別食のインディアンミールを事前に注文。
個包装の熱々パラーターもついてきて本格的です。
タイ航空のジャンボジェット
【TG660】
型式:Boeing 747-4D7
登録番号:HS-TGG
離陸:15時18分 +8 BKK19L
着陸:22時22分 JST HND34L
これまで乗ったことがなかったB747、ジャンボジェットにようやく乗ることができます。
子供のころから旅客機といえばジャンボジェットというイメージ。
国内ではJAL、ANAともに退役しているので、一度乗りたいと思っていました。
日本の連休最終日ということもあって、3クラス設定で389人乗りがほぼ満席の様子。
747といえば2階へ上がる階段が印象的です。
機内食はガパオライス。
機材変更もないはずなのに、指定していた座席が勝手に変更されていてエコノミー最前列になっていました。
シートポケットが3席で一つだし、モニターは引き出し式だし、足元に手荷物は置けないし、初ジャンボはちょっと残念な搭乗でした。