こんばんは、ごった煮です。
GWの成都旅行記の途中ですが、シンガポール航空B787-10に乗れましたのでその記事を書いてみます。
~目次~
今回の予約経緯
2月に話題になったB787-10の就航記念ビジネスセールを公式で取り逃し、オンライン代理店で予約。
その際の経緯についてはこちらをどうぞ。
搭乗日当日を迎えるまでの実現可能性はこんな感じで思っていました。
1% CheapFaresNowより偽メール受信
10% CheapFaresNowより予約番号通知
30% アプリ上で予約確認
50% コールセンターに予約確認
70% オンラインチェックイン
90% 搭乗券受取
99% 機内へ搭乗
関西空港までもビジネスクラス
【ANA93便搭乗メモ】
機材:Boeing767-381(JA617A)
離陸:07時35分 HND34R
着陸:08時36分 KIX06L
距離:544km
購入したときに座席指定で国際線機材と判明。
ビジネスエリアの窓側から2席を指定し、これはこれで楽しみにしていました。
ダイヤ会員の優先搭乗が始まるとやはりみなさんビジネスシートへ着席。
ただこの日は旧式ビジネスクラスのシートでした。
関西空港からは杭州行きとなって飛び立っていきました。
カウンターとラウンジ
国際線出発の4階でまずはカウンターへ。
シンガポール航空はスタアラですが、カウンター業務委託はJALでした。
何事もなく往復ともいっぺんに搭乗券発券。
JALサクララウンジか飲食店で2,000円分のバウチャーか選択できる券をくれました。
寿司にしたかったのですが行列だったのでサクララウンジへ。
やはりカレーとカツサンドなどを食べて出発です。
搭乗そしてシンガポールへ出発
【SIA619便搭乗メモ】
機材:Boeing787-10(9V-SCD)
離陸:11時18分(JST)KIX06R
着陸:15時58分(+08)SIN02C
距離:5,062km
待合室から機材を確認、確かに長い。
20Kは窓際にサイドテーブルがあります。
20Fでは出入り口側にサイドテーブルですが、前方席の背もたれを覆う部分との間が狭くお尻が挟まります。
機内持ち込みにした小型キャリーバッグも挟まりました。
シートベルトは3点式、飛行中は肩からのストラップのみを外します。
セーフティービデオがシンガポールの観光名所を利用した凝った造り。
座席のコントロールパネルは楽々指タッチ。
お待ちかねの機内食
水平飛行に移って暫らくすると機内食開始、サテからスタート。
前菜とガーリックトースト。
メインは牛フィレのソテーを選択。
デザートのキャラメルアイスはちょっと甘すぎです。
チーズ盛り合わせで終了。
好き嫌いはなくて何でもおいしく感じるバカ舌ですが、この機内食はほんとにおいしかった。
シンガポールまでの飛行時間は6時間もかからず、もっと乗っていたいくらいです。
ANA、JALとも東京~シンガポールの直行便だと7時間くらいかかるのでそれも驚きでした。