こんにちは、ごった煮です。
今回の記事はガイドブックの方が正確なので参考程度にご覧ください。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
行きたかったオーストラリア海事博物館
フィッシュマーケットからダーリングハーバーまで歩いて行って入館しました。
常設展示は無料で入れますが、特別展示と埠頭に停泊している『帆船エンデバー号』、『駆逐艦ヴァンパイア』、『潜水艦オンズロウ』の見学は有料になっています。
常設展示に入る場合は受付で手の甲にスタンプを押してもらってから展示室に入ります。
QVBで買い物
海事博物館を出てダーリングハーバーを散策した後、にゃーさんのUGGのムートンモカシンを買うために行きました。
出発前の羽田空港で入手していたJCBガイドブックのクーポンを使って、JCBカードで支払うと10%OFFで購入できます。
ハーバーブリッジを歩いて渡る
これは思いきり間違えました。
一つがパイロンルックアウトの袂まで行って登れないと気が付いたこと。
もう一つが、ロックス側から歩いたこと。
ハーバーブリッジには、ロックスのカンバーランド通りにあるブリッジステアーズから上がります。パイロンルックアウトから歩いて戻ると10分くらい。
そしてミルソンズポイント側から歩いてくる人が多いなーと思っていましたが、理由はオペラハウスやシティーのビル群の絶景を前方に見ながら歩くことができるため。
ロックス側から歩くときは振り返らないと見られません。
対岸からも見えるルナパーク
ココはアトラクションもほぼ終わっていて、この入り口しか見るべきところはありません。
ちょうど照明がついて余計に不気味に。
唯一稼働していた観覧車では高速回転ディナーの最中でした。
結構高いです。(値段)
日が暮れてサーキュラキー方面の夜景はとてもきれいです。
荘厳なセント・メアリー大聖堂
滞在3日目になるとバスを利用することを覚えましたので、バス停を見つけて行き先を確認しながら市内を回りました。
ココはハイドパーク脇のカレッジ通り沿いにありますが、目立つのですぐに分かります。
聖堂内はミサなどしていなければ写真撮影できます。
アジア圏の修行ではなかなか味わえない雰囲気です。
見学はできないASX
個人的に行っておきたかったのが、『オーストラリア証券取引所』。
東京証券取引所のように内部見学できるか、事前に調べても情報がなかったので行ってみましたが入り口のロビーに株価ボードがあるくらいで見学はできないみたいです。
株価を見ているのか数名の方がベンチに座っていました。
市内を観光していて印象的だったのが、QVBの地下街から地上に出て方向感覚が分からずグーグルマップとにらめっこしていたら、通りがかりのおばさまに「どこ行きたいの?」と声かけられたことです。フレンドリーでメイトシップの気質そのものだなーと感動しました。
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