こんばんは、ごった煮です。
JGP修行でソウル発券のため、出発と到着時の宿泊をコートヤードにしてみました。
前回の記事はこちらをどうぞ
コートヤード・バイ・マリオット・ソウル・タイムスクエア
前半の宿泊は永登浦(ヨンドンポ)のショッピングモール「タイムスクエア」に隣接するコートヤード。
金浦空港からは地下鉄5号線で永登浦市場駅まで一本、駅から10分くらい歩くと着きます。
チェックインのフロントでは、ワンベッドでバスタブ無しか、ツーベッドでバスタブ有りかを聞かれ、予約したのと同じワンベッドを選択。
部屋にはもともとセッティングされていたのか、メッセージとウェルカムギフトがありました
ただ、部屋の電気がつかず、エアコンも動かない。
フロントへ電話すると、テクニカルスタッフを行かせるから待っていてくださいと。
その後、なかなか来ないのでフロントに行こうとしたらやってきました。
そのスタッフは簡単に直ると思っていたらしく、ちょっと確認をしたもののお手上げ状態。
再度部屋で待ってほしいといわれましたが、エアコンがつかないから蒸し暑いし、薄暗くなってきた時間だしフロントに行くといって部屋を出ました。
それで今度フロントに行くと、満室で替わりの部屋がないとか言い出します。
ついさっきどっちの部屋がいいか、と言っていたのは何だったのか。
外出の間に直しておくというので、食事に行くことにしました。
戻ってフロントの前を通った時に呼び止められて、別の部屋を用意しましたと。
直らなかったようですが、これでようやく部屋で落ち着けます。
替わった部屋はツーベッド。
なので、バスタブありの部屋になりました。
替わったといっても部屋のつくりや広さは大体同じくらい。
結局外出していたため、土曜夕方のラウンジのハッピーアワーも、5階の「MOMOカフェ」でのサービスも受けられず。
外出中はタイムスクエアの「Eマート」で買い物して、夕飯は「ケリムウォン」でチーズチキン。
朝食はMOMOカフェですが、結構混んでます。
ソウルだけあってキムチは豊富に取り揃えられていたのと、
ヨーグルトもこれでもかと置かれていたのが印象的。
ウェルカムギフトに入っていたシカクリームのセットはにゃーさんが喜んでました。
チェックアウトしてホテルから空港までは、ドアトゥドアで1時間はかかります。
コートヤード・バイ・マリオット・ソウル・ボタニックパーク
後半は金浦空港から地下鉄9号線で3駅の麻谷ナル駅からすぐ、昨年開業したコートヤードです。
朝一のフライトだったためホテルには12時くらいには到着。
フロントの女性スタッフからは「今、日本語を勉強している」と、街中だったら要警戒な一言を貰いつつ、一通り日本語で説明してくれました。
予約した通りワンベッドの部屋に。
写真だけだと、タイムズスクエアのコートヤードとどっちがどっちか分かりづらい、似たような室内配置です。
ホテルで一番の眺めです、と言われたボタニックビューはちょっと微妙。
アメニティはこれまでに見たことがないブランドでした。
このホテルの地域は今年5月に「ボタニック・パーク」がオープンし、企業が進出しつつある大規模開発地域です。
ホテルの正面にはLG電子の建物でしたし。
駅周辺のちょっとした繁華街も新しめで、理解しにくい感じ。
食事に行ったのは東大門の2駅先、新設洞の「肉典食堂」本店。
塊を焼いてブロックにカットしてくれるサムギョプサルは本当においしかった。
しかも日本語話せるスタッフが焼いてくれるので楽。
ホテルでは翌日が朝早くのチェックアウトのため、朝食を食べられなかったのが残念でした。
チェックアウトしてホテルから金浦空港まではドアトゥドアで25分、電車がすぐに来なくても正味30分あれば充分。
金浦空港の乗り継ぎや金浦タッチで修行であればボタニックパークがオススメです。