特典航空券で夏休み5 パリからポルトへの移動で欧州の洗礼を受ける

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こんばんは、ごった煮です。

早いもので特典航空券で夏休みの旅から1か月が経ちました。

パリ市内の観光は改めて記事にしますので、今回はパリからポルトへの移動です。

前回の記事はこちらをどうぞ

www.negi-nuki.com

 

~目次~

 

オルリーバスで空港へ

パリ市内からオルリー空港へのアクセス方法は主に次の通りです。

 ① ル・ビュス・ディレクト、ライン1

 ② オルリーバス

 ③ REP B+オルリーヴァル

 ④ REP C+GO C Paris(シャトルバス)

 ⑤ 地下鉄7号線+トラム

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そのなかから②を選んだのはグーグルマップのルート検索で出てきて、ロワシーバスと同じ運行会社だったから。

⑤などは料金は安いのですが、地下鉄終点の乗換エリアは治安が良くないそうです。

 

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まずは地下鉄4号線で「ダンフェール=ロシュロー駅」に。

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地上へ出ると交差点内に、オーギュスト・バルトルディの「ベルフォートのライオン像」。

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チケットは停留所の券売機で購入、カードも使えます。

連節バスでスーツケースなどの置き場もあります。

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日曜日の朝だったため渋滞もなく、空港までは20分くらいで楽々到着。

 

ラウンジが分かりにくいオルリー空港

最初にキャリーバッグを預けるためカウンターに向かいます。

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ターミナル内には地球儀のオブジェ。

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フランスらしくラデュレのショップなどもありました。

 

シェンゲン圏の移動のため保安検査のみでエアサイドへ。

ラウンジを探しましたがこれが見当たりません。

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ネットでも情報量が少なく、朝食もまだだったので我慢できず「PAUL」でクロワッサンとコーヒー。

 

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ラウンジのことは諦めかけて搭乗口の近くへ戻ると、案内を見つけました。

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ラウンジの場所は保安検査を抜けてすぐ左手の通路へ。

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1階から下に降りて、沖止め用のバス待合室のところに「Premium Traveller Lounge」はありました。

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ラウンジにはヨーグルトなどの軽食とソフトドリンク。

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国民的炭酸オランジーナにようやくありつけました。

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結局短時間でしたが、利用者が少なくて落ち着きます。

Premium Traveller. Paris Orly's Airport

 

エコノミーシートのビジネスクラスでポルトへ

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【TAP453】

機材:Airbus319-111(CS-TTG)

離陸:11時00分 CEST ORY08

着陸:11時42分 WEST OPO17

距離:1,298km

 

パリからポルトまでは、羽田から奄美やソウルなどと同じ程度の距離。

これまでのフライトと比べると物足りなく感じます。

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ビジネスクラスは3-3の6アブレストの前方の2列を片側2人で利用する欧州仕様、肘掛けは上がりません。

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機内食もありましたが、チョコタルトが鬼のように甘かった。

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パーソナルモニターはありませんが、各自のタブレットが装着できるようになっています。

 

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航路はナントからビスケー湾に出て、イベリア半島北岸からポルトガルに向かいます。

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ポルトの手前にきれいなクローバー型ジャンクション。

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ポルト空港には初めて見る航空会社の機材が駐機していました。

 

ポルト市内へはメトロで

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ポルトの空港はそれほど大きくなく入国審査もないので、預け荷物をピックアップしたらいったん市内のホテルへ向かいます。

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市内へは空港バスなどもあるようですが、やはりメトロへ。

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券売機では都度チャージ式のアンダンテカードを買いますが、料金はゾーン制のためイマイチ分かりづらい。

空港からトリンダーデ駅の一つ先、ホテルの最寄りのボリャオン駅まではゾーン4でした。

 

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画面横に貼ってある一覧表の方を参考にしてください。

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拡大したのがこちら。(これは市内の駅のもの)

 

初回のカード発行時は発行手数料で運賃に0.6ユーロ上乗せになります。

Metro do Porto - A Vida em Movimento

ホームページで出発駅と到着駅を指定して検索もできます。

 

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メトロは地下区間は少なくて、ライトレールです。

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ボリャオン駅を出ると、有名なアズレージョが目の前でした。

 

 

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