エアチャイナ搭乗記⑦ ザ・マジェスティック・ホテル・クアラルンプールは雰囲気が抜群

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こんばんは、ごった煮です。

戦々恐々のエアチャイナ搭乗を控えたクアラルンプール滞在で、マジェスティック・ホテルに宿泊しました。

前回の記事はこちらをどうぞ。

 

〜目次〜

 

KLIAエクスプレスの切符は割引で購入

空港から市内の移動にはUberを使おうと思ったのですが、検索結果は80MYRくらいになるのでKLIAエクスプレスを利用することにしました。

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今はマスターカード割引はHPには掲載がなく通常運賃の110MYRかと思いましたが、自動券売機でマスターカードを通してみると往復で90MYRになりました。

朝早いこともあって空席も多くゆったり乗車できましたが、車内のフリーWiFiが全く使えませんでした。

 

KLセントラル駅からホテルへは無料送迎

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KLセントラル駅からはホテルの無料送迎があって、30分おきに駅⇔ホテル間で運行しています。

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送迎車は定員10名弱のワンボックスカーで、ホテルまでは10分弱。

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スターヒルラインではブギッ・ビンタンのリッツ・カールトンまで送迎してもらえます。

ちなみに、KLセントラル駅はマレーシア航空やキャセイパシフィック、マリンドエアなどのチェックインカウンターがあり、『XKL』のIATAコードが割り当てられています。元々は荷物の受け取りや税関検査のサービスも計画されていたそうです。

 

スーパーアーリーチェックインで部屋へ

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6月の旅作のときと同じく早朝到着のANA885便なので、ホテルには8時頃に到着。フロントでチェックインすると部屋は利用可能でした。

予約したのはデラックスルームですがリワード&SPG会員用の特別プランで、朝食、クラブアクセス、スイートへのアップグレードが含まれているもの。

早速部屋に向かうとこんな感じでした。

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間接照明を多用しているのでカーテンが閉まっているとちょっと暗いです。

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カーテンを開けて窓を背にしてみました。

部屋は広いワンルームで、タワーウィングのジュニアスイートです。ダイニングテーブルとかビジネスデスクとかはほとんど使わず仕舞い。

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シャワーとトイレの間にもガラスの仕切りはありますが、なぜガラスか理解できません。

バスタブは猫足ではなかったのが残念。

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シャンプーなどのアメニティもホテルのオリジナル。

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窓からの景色、眼前を走る列車はマレー鉄道。

 

あわよくばマジェスティックウィングのスイートを期待していましたが、タワーウィングでした。部屋の広さはタワーウィングの方が広いようです。

7月のプトラジャヤ・マリオットと違い、スイートへのアップグレードが確約されていましたので驚きはなかったですが、それでもクアラルンプールで最もクラシックな雰囲気を持つホテルといわれるマジェスティック・ホテルのスイートは特別感が感じられて快適でした。

 

次はホテル内の施設などの紹介をしていきます。

 

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