天都の湯 ドーミーイン網走 宿泊記

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こんばんは、ごった煮です。

JALのどこかにマイルで行く北海道オホーツク旅行、1泊目は『天都の湯 ドーミーイン網走』に宿泊しました。

前回の記事はこちらをどうぞ。

www.negi-nuki.com

 

 

網走に到着

サロマ湖畔でホタテを食べて、夕陽を眺めてから網走へ。

網走と聞くと、映画『網走番外地』や流氷などのイメージで雪深い極寒地域と思われがちですが、実際は降雪量や寒暖差が少なく、北海道内では比較的過ごしやすい地域となります。

気温でみると最寒月の平均気温は‐6.0度(2月)、最暖月の平均気温が19.6度(8月)と他の海沿いに立地する都市と変わらず、約2万年前の縄文時代から人が住み始めたといわれ、その証拠として貝塚なども存在しています。

旅行前は、7月上旬のこの時期でも夜になれば少し肌寒いかと思っていましたが、そんなことはなく半袖ポロシャツと短パンで全く問題なし。(意見には個人差があります)

網走・北見・紋別地方の気候

 

ドーミーイン網走に宿泊

全国のドーミーインは一部を除き『〇〇の湯』と名称がついていますが、ここ網走は『天都の湯』。

網走には他にも『天都の宿』や『天都の郷』と名称がつく宿泊施設があり調べてみると、網走の名勝でオホーツク流氷館のある「天都山」からでした。

 

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宿泊した部屋はスタンダードのダブルルーム、ちょっと狭い。

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洗面台の下に空の冷蔵庫があるなど、部屋の造りもコンパクトです。

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ドーミーインに宿泊しても使ったことのないシャワーブース。

 

ただ、ここに泊まるからにはそんな細かいことはどうでもよくて、何といっても最上階の天然温泉大浴場と露天風呂にサウナ。

夜は暗くて分りませんでしたが、朝の露天風呂からは網走港とシンボルの帽子岩がよく見えました。

 

そして夜鳴きそばと朝食

ドーミーインに宿泊するもう一つの目的は、夜鳴きそばと朝食。

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2階のレストラン『Hatago』 が会場になります。

 

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翌朝、満を持して朝食へ。

ブッフェ形式から小鉢の取り分け形式に変わってからは初めて利用します。

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ご当地メニューは「網走風エスカロップ」。

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恥ずかしいので脇から撮っていますが、もっといっぱい並んでいますし、キッチンの方も好きなだけどうぞと親切です。

 

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ということで、最初のチョイスはこんな感じに、塩辛旨し。

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お替りではカレーにしてみました。

今年の春に朝食の形式が変わったことでどうかなと思っていましたが、全く問題なし。

いろんなメニューに手を伸ばしやすくなって、配膳の方が大変かなー、なんて心配しちゃいました。

 

 

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