こんばんは、ごった煮です。
北海道といえば山から海までおいしい食べ物が楽しみ。女満別に到着してその日に向かったのがサロマ湖です。
前回の記事はこちらをどうぞ。
まずはソフトクリーム
女満別空港でレンタカーを借りて、「ひがしもこと乳酪館」に向かいます。
このあたりは人口より乳牛が多い酪農地帯。
駐車場の脇ですが、広い草原に白樺があってまさに北海道の雰囲気。
夜の晩酌用にチーズを買って、ソフトクリームを食べて第一の目的達成。
ホタテを食べにサロマ湖へ
女満別空港と乳酪館のあった大空町からサロマ湖を目指す手前、能取湖畔で一休み。新鮮な空気を吸ってリフレッシュ。
夏が終わるとサンゴ草で一面真っ赤になるそうです。
やってきました、レストハウス「ところ」。
ネットで調べると営業時間が19時までなので、少し早いですが夕飯にします。
帆立と念じて来たものの、ほっきも北見塩焼きそばもおいしそう。
メニューは海鮮から一般的なものまで豊富に揃ってます。
やはり初志貫徹、帆立づくし定食を注文。
ちょうど他にお客さんもいないタイミングだったこともあって、5分ほどで提供されました。
帆立の刺身、ご飯に乗っけちゃえば帆立丼。
これは初めて食べた帆立の塩煮。
更に帆立フライや帆立の味噌汁と、帆立を様々に楽しめます。
ちなみに定食の値段は2,200円、事前に調べていたものより値上がりしていました。
カーリングの聖地が目の前
レストハウス「ところ」の道を挟んだ向かいに、近代的な体育館風の建物があって気になったので、食事を終えてから見に行ってみました。
なんとここが「アドヴィックス常呂カーリングホール」。
2018年の平昌オリンピックでメダルを獲得した「ロコ・ソラーレ」の練習拠点となっていて、普段なら自由に見学できるそうですがこの時期なので見学休止です。
女満別に向かう機内で読んだ「SKYWARD」で「カーリングの聖地、北見へ」の記事があって読んだばかり。
「氷上のチェス」とも呼ばれるカーリングは、長野オリンピック以降必ず見るようにしている競技の一つです。
先日、ロコ・ソラーレの北京オリンピックの出場権が懸かる新シーズンが始動、とニュースもあったのでこれからも応援したいと思います。