こんばんは、ごった煮です。
Jリーグ王者と天皇杯覇者が対決する一戦を観戦してきました。
川崎が仕上がっていないのか、C大阪が強いのか。
ゼロックス杯を観戦に行くことになったのは、Jリーグ公式サイトで抽選に申し込んだところ当選。
しかも、大好きな魔法の言葉「アップグレード」をしてくれました。
川崎からだと東急目黒線、南北線、埼玉高速鉄道（知らない間に埼玉スタジアム線の愛称になってた）で一本で行けるので、電車内から川崎サポが一杯。
スタグルも各チームの人気メニューが集合していて、あちこち大行列になっていました。
川崎側のゴール裏はほぼ埋まっています。
コレオグラフィも見事。
C大阪側のゴール裏は半分ぐらい。
心情的にはJ2オリジナル10で甲府とは切磋琢磨してきた（ほぼ圧倒された）川崎寄りの観戦です。
両チームともスタメンは昨シーズンのレギュラーでほぼ占めていました。
ただ、試合が始まると序盤からC大阪がコンディションがいいようで、ボールホルダーを追い越す動きやワンタッチでのボール回しで川崎を圧倒。
逆に川崎は中盤の運動量の無さでほとんどチャンスが作れません。
で、C大阪が山口蛍の鮮やかなシュートで先制。
後半に選手交代した後は若干良くなりましたが、守備のミスなどもあって結局3－2でC大阪の勝利となりました。
昨シーズンのメンバーでのC大阪の試合をしっかりと見たのは初めてでしたが、トップ下の山村のポストプレーと清武、柿谷、杉本、水沼が絡んだ攻撃はなかなか魅力的。
川崎も復帰して初戦からさすがの大久保ヨシトや昨シーズンの甲府戦で良かった長谷川、ルーキー守田あたりはまずまずでした。
あと、この試合ではベンチ外でしたが湘南の下田北斗が川崎に移籍していてびっくり、以前甲府に在籍した選手なのでレギュラー取れるようにガンバレ。
