こんばんは、ごった煮です。
最近ハマっているアプリの紹介、テレワークや作業中などの聞き流しにも使えそうです。
久々に入れて良かったアプリ
海外旅行に行けなくなって、はや1年と半年くらい。
そんななかツイッターでどなたか(多分マイラーのパイセン)が紹介していたのがこのアプリ。
海外のローカルラジオ局が聴けて、その国へ行った気分になれると。
いざ使ってみたらドハマリで、かつて北欧系ポップとかレゲエとかを聴いて、渋谷のディスクユニオンにレコードを漁りに行ったのを思い出し、郷愁にふけりながら聴いていました。
音楽なんかもいいけどマイラーならこれ
そうこうしているうちに気がついたのが、エアバンドが聴ける局の存在。
東京では
RJTT App/Dep、羽田アプローチ・ディパッチャー
RJTT Control、東京コントロール
RJTT Twr/TCA、羽田管制塔と、
その他には、伊丹管制塔やJFKの管制塔などもありました。
ただ、一番よく聴くのは音声がクリアな東京コントロール。
最初のうちは何言ってるか聴き取れませんでしたが、ココのホームページが参考になりました。
各社のコールサインは、JALのジャパンエア、ANAのオールニッポンなど分かりやすいものから、ジェットスターのオレンジライナーやソラシドエアのニュースカイ、チャイナエアラインのダイナスティなどヘーと思わせるものまで。
更にはコンボイが航空自衛隊輸送航空隊(美保、小牧、入間)、シーイーグルが海上自衛隊第3航空隊(厚木)、ジュピターが海上自衛隊第1航空隊(鹿屋)とかカッコイイ。
そして無線の内容は周波数や飛行高度の指示なんかは分かりやすいですが、直行の指示は地点の呼び名が特殊で難解。
羽田発で福岡行きなど本州の上空が経路のときは、ダイレクト「アラシ」、沖縄行きのような海上の経路のときはダイレクト「マイダー」とか「シマ」(志摩?)とか指示しているように聴こえます。
また外国人パイロットの場合(が多いですが)、日本語で「コンニチハ」とか挨拶して、管制官もちゃんと日本語で返事してとか聴いていて飽きません。
更には先日JAL搭乗中に「羽田アプローチ」を聴いていたら、そのまさに乗っている機体への滑走路の指示が聴こえたときは感激でした。