クラウンプラザ・チェンナイ クラブスイート宿泊記

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こんばんは、ごった煮です。

チェンナイは結構ホテルが安くて充実しているので、ホテル修行もできるかも。

前回の記事はこちらをどうぞ。

www.negi-nuki.com

 

 

クラウンプラザ・チェンナイ アッドヤーパーク

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チェンナイでホテルは大手系列(マリオット、ハイアット等)や地元資本(リーラ、タージ等)などいろいろありましたが、IHGスピードアップキャンペーンに勤しんでいる身としてはIHG系一択。

ただIHGで4軒検索されるうち、ホリデイインの2軒はOMR(オールド・マハーバリプラム・ロード)で、インターコンチネンタルもマハーバリプラムのオーシャンリゾートなので、市内にはクラウンプラザのみです。

 

以前はシェラトンだったのがリブランドされましたが、トリップアドバイサーでは未だに「パークシェラトンホテル」になっています。

www.tripadvisor.jp

 

部屋を選ぶのに、インドは空港でのタクシーの呼び込みがすごいとか、タクシーがわざと遠回りするとか見かけていたため、送迎サービス付きのジュニアスイートを予約。

それでもチェンナイは全般的にホテルが安くて、スイートでも1泊8,000INR程度(約13,000円)でした。

なお、クラブルームの場合は空港からの迎車だけになるようです。

 

チェックインで歓迎

空港送迎の車でホテルに着くと、ホテルの専用車であっても底面の不審物チェック。

建物内に入るのも手荷物検査と金属探知機があり、正に高級ホテルの佇まいです。

 

ごった煮はANAダイヤからのなんちゃってスパイア。

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そのためフロントのチェックインで、待っていましたとばかりにスパイアの旗を立てられての手続き。

フロントのサブマネジャーまで出てきて名刺を頂きました。

恐縮至極ですが、ここまでされるとさすがにうれしくなります。
 

宿泊した部屋

部屋は最上階で、バトラーの女史とポーターの2名が先導して部屋まで案内してくれるマハラジャスタイル。

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ドアを開けてすぐリビングルーム、普段利用するワンルームタイプの部屋並に広いです。

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ダイニングテーブルにはウェルカムフルーツ。

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仕切りを隔ててベッドルーム。

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その仕切りの両面にはテレビが設置されていて、リビングでもベッドにいても楽しめます。

 

 

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ダブルシンクの洗面台ってテンション上がります。

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お風呂は独立したバスルーム、バスタブも広さ、深さとも十分。

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シャンプーなどのアメニティは「VEDA LIFE」インドのブランドらしい。

 

クラブラウンジ

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クラブラウンジは、6階にある26ラウンジ。

ダイニングフロアとバーフロアに分かれているつくり。

スケジュール表みたいなのはありませんでしたが、チェックインの時に18時~20時がカクテルタイムと教えてくれました。

 

カクテルタイムはバーフロアで、ドリンクはすべてオーダー制。

ドリンクメニューは無いようなので、基本的に頼まれたものはできる限り作ってくれるようです。

 

フードメニューは少なめで、電磁調理器にかけられたインド料理の一品物。

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ムグライティッカとはムガル風ティッカ。

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あとスイーツでチョコレートケーキ。

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小腹満たし程度でがっつり食べるのには不向き。

ホテル内にレジデンスもあるようなので、現地駐在の日本人ビジネスマンなんかもバーとして利用していました。

 

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朝食はダイニングエリア。

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宿泊は基本、レストランでの朝食が付くプランのようなので、利用者は少なそうな感じです。

なので、落ち着いて食べたい方にはおすすめ。

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レストランと同じく、オンデマンドのロティやパロタ、イドリーなんかも食べられます。

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ラウンジからの市街地の景色、緑が多い印象。

昼に行ってみたらダイニングフロアは入り口の仕切りが閉められていましたし、勝手にドリンクを取るような冷蔵庫もないので、ラウンジとしては朝か夜だけ。

 

ホテル内の様子

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フロントに入って正面に水を張った池、本物のハスを浮かべています。

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エレベーター手前のシッティングエリアは5階くらいまで吹き抜け、シャンデリアも豪華。

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コンシェルジュカウンター前の荷物預かりの目印はこの銅像。

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ドアマンはターバンを巻いたシク教徒風、インドらしさを出しています。

写真を撮りたいとお願いしたらこの笑顔。

我々から見るとスタッフの見た目が何となく怖そうですが、みんな親しみやすい感じで接してくれるので気持ちよく滞在できました。

 

 

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