こんばんは、ごった煮です。
旅行中に撮った写真を見返すと最初に訪問したオアハカのものが多かったので、特に楽しいところだったんだなぁと思います。
前回の記事はこちらをどうぞ。
オアハカに行くか他に行くか最後まで迷いましたが、オアハカは正にイメージ通りのメキシコという雰囲気があって行って良かったと思います。
治安は悪くなく、危険を感じることはありませんでした。
メスカル酒
まずはベニート・フアレス市場の近く、「Oro de Oaxaca」です。
メスカル酒を売る店はいろいろありましたが、ラベルが何となく見覚えあったのがこの店。
店頭でバナナ味やマンゴー味に始まりカプチーノ味、ジャマイカ味?など次から次へ試飲させてくれました。
お土産はおいしかった味のものを数種類と、透明なメスカル酒を購入。
透明なのにはアルコール度数を証明するために入れられた、という芋虫入りでした。
モレとオアハカチーズ
ベニート・ファレス市場の周辺では、モレをまるで味噌のようにペースト状で売っています。
そしてオアハカチーズ、この1㎏くらいの塊で50MXN(300円強)。
チョコレートドリンク
11月20日市場の脇のチョコレートショップ「Chocolate y Mole Guelaguetza」でチョコレートドリンクで一休みしました。
味はあまり甘くないミロ。
注文時に「カリエンテ?、フリオ?」(温かいの?、冷たいの?)と何度も聞かれ、理解できるまで約30秒かかりました。
チャップリン(食用バッタ)
市場で試食をもらったチャップリン。
味はというと少し湿気った煮干し、でもおいしかったです。
Cafe Nuevo Mundo
コーヒー生産地のオアハカのなかでもコーヒーが評判なカフェ。
それぞれハンバーガーとサラダを注文。
ハンバーガーにはコーヒーでなくレモネードがセットになっています。
Cafe Los Cuiles
サント・ドミンゴ教会から1ブロック南にあります。
トルタ(トルティーヤのサンドイッチ)を注文。
骸骨
オアハカはメキシコのなかでも先住民文化が色濃く残っていて、死者の日でなくても骸骨がいっぱいでした。
サント・ドミンゴ教会の近くの店先に着飾った骸骨のオブジェ。
多分バーか何かの店の壁一面に書かれた絵も骸骨。
VWビートル
街中を走る車でよく見かけたのがVWのビートル、機内で映画「バンブルビー」を見た後だったこともあって余計に目に入りました。
あと後ろの黄色いタクシーは日産サニー、メキシコでは現地生産され「ツル」という名称で人気車だったようです。
サボテン
何でもない住宅街のお屋敷の壁に背の高いサボテン。
サボテンの花というと財津和夫を思い出します。