こんばんは、ごった煮です。
メキシコ料理といえばタコスくらいしか思い浮かばないごった煮ですが、実際にコーラとタコスは旅行中によく食べました。
ちなみにコカ・コーラを飲むことが多かったですが、ペプシ派です。
前回の記事はこちらをどうぞ。
【目次】
オアハカ
ゾカロ広場のTerranova
オアハカでホテルにチェックインして、ようやく食事に出たのが22時頃になりました。
オアハカの街中でも遅い時間になると営業している店も限られるので、ゾカロ広場に面したレストラン「Terranova」へ。
広場周辺のレストランなら夜中まで営業しています。
この旅行で最初のメキシコ料理、タコスとケサディーヤなどを注文。
飲み物はコロナビールにしました。
そして、オープンテラスの席で食事をしていると、マリアッチが一曲どう?とやってきます。
街中のCabuche
翌日は口コミの評判が良かった「Cabuche」に行ってみました。
やはりタコスとケサディーヤを注文。
ここのトルティーヤは黒いのが特徴のようですが、味は普通のものと違いが分かりませんでした。
11月20日市場の屋台
11月20日は1910年にメキシコ革命が始まった日とされ、記念に市場の名称になっているようです。
朝7時から営業しているので朝食に。
結構お客さんがいたこの店にしました。
肉とチョリソーとオアハカチーズが乗ったメキシコ風ピザ、トラユーダはなかなかのボリューム。
肉の盛り合わせと豆の付け合せのワンプレートにはトルティーヤも付きます。
グアナファト
Taqueria Chela & Chuchita
「Taqueria」とはタコスタンドのことで、いわばメキシコ版のファーストフード店。
ケーブルカー終電の21時間際で、時間を気にしつつ食べました。
日本語のメニュー表があったのは驚き。
ブリトーとタコス、一つずつが小さめなので2、3個は行けます。
イダルゴ市場の屋台Carnitas Patlán
市場の店を物色していて、この店のあまりの行列に思わず並んでみました。
並ぶこと10分ほどで順番に。
この屋台はタコスだけでなく、肉の計り売りなどもやってます。
メキシコで食べたなかでもここのタコスが一番おいしくて、行列しているのも納得。
メキシコの豚の皮せんべい「チチャロン」を売ってる店もありました。
メキシコシティ
メキシコシティではメトロのレボリューション駅からル・メリディアンまで歩きながら食べ比べしてみました。
駅のシンボルマークになっているのは共和国広場のこれ。
Taqueria El Progreso
メキシコシティで「世界一のタコス屋」と評判の店と『同名』の店。
何か雰囲気が違うなと思いながらも入りました。
店員は具の肉の部位をジェスチャー交えて説明してくれてとても親切。
トルティーヤは出来合いなものの、味はなかなかでした。
Tortas El Tigrillo
1軒目El Progresoの隣、交差点の角にある店。
タコスを店頭で立ち食いです。
歩道の屋台
共和国広場へ向かう道沿いに並ぶ屋台の一つ。
この屋台だけは買う人が並んでいました。
ケバブみたいな塊の肉を削ぎ落として具にしてくれます。
アボガドディップやライムはセルフサービス。
EL PROGRESO
そして、本物のEL PROGRESO。
最初に寄った「El Progreso」がどうも違う気がして、よくよく検索するとル・メリディアンのすぐ近くでした。
ただ有名店だけあって繁盛しています。
一番人気はbisteck、ビーフステーキ22MXN(約132円)。
ここに来るまでの食べ比べでお腹がいっぱい、1つだけにしました。