こんばんは、ごった煮です。
昨年末から年始にかけての上海~バンコク旅行記に戻って書いていきます。
ヘルシンキでカタール航空を発券するまでの旅程もそのうちに。
前回の記事(上海)はこちらをどうぞ。
ラチャダムリ駅から直結
昨年の成都旅行で初めてセント・レジスに宿泊。
その際に雰囲気といい、ホスピタリティといい非常に素晴らしかったのでバンコクでも宿泊してみました。
BTSのシーロム線に乗るといつも、セントレジスがあるなぁと思いながら降りたことがなかったラチャダムリ駅へ。
改札を出て4番の出口から直接ホテルに入ることができます。
しかも、この通路の出入り口にはドアマンが常駐しているセレブ仕様。
この駅の周辺はセント・レジスの他にも、旧フォーシーズンズだったアナンタラや、ヒルトン最上級のウォルドーフが林立し、通りをはさんでタイ王室の「ロイヤルバンコクスポーツクラブ」とバンコクで最もハイソなエリアです。
ホテルは12階より上
チェックインは12階のフロントでウェルカムドリンクを飲みながら。
この階には朝食会場になるレストラン「Viu」や、プラチナ特典のラウンジ代わりとなる「The St.Regis Bar」などもあります。
1ルームタイプの部屋ながらゴルフコースビューなので、グランドデラックスルームにアップグレードされたようです。
ミニバーとネスプレッソもありますが、バトラーサービスがあるのであまり必要なし。
洗面台はダブルシンクです。
ザ・セントレジスバー
成都で泊まった時のプラチナ特典はカクテルアワー制でしたが、バンコクではドリンクバウチャーでの1ドリンク制。
年末でも暑いバンコクなので、ワインなどよりスタッフにおすすめされたミント・ジュレップとモスコミュールの方がいい感じです。
ドリンクとあわせて提供されるスナック、この日はにぎり寿司でした。
朝食
朝食もプラチナ特典で無料、お金を払って利用する場合は1,118バーツ。
他の巨大ホテルと比べるとメニューは多くないものの、レベルが高いと感じられます。
最初にカフェラテを頼むとラテアート。
オーダー制の一品物もオーソドックスなものや、タイ料理からアレンジされたものなど一工夫されています。
カレーは文句なし、相変わらずの美味しさ。
飾り切りのフルーツが存在感あります。
プールは15階にありますが、プールバーが併設されていてそちらの利用がメイン。
サイズも小さめなのであまり泳いでいる人はいませんでした。
一昨年末のバンコクでプールに入って風邪ひいたから今回はガマンです。