こんばんは、ごった煮です。
昨今のコロナウィルスの影響でなかなか旅行に行けず、このブログも滞りがちでしたが、先日久々に宿泊してきました。
そして今度は外出自粛要請、またで出かけられなくなります。
マリオットのステータス陥落
マリオットボンヴォイのステータスが更新され二段落ちと各所で話題になっていますが、ごった煮もなんちゃってチタンから、プラチナを飛ばして晴れてゴールドに。
思えば、2017年の夏にANAダイヤ修行とともに当時のマリオットプラチナチャレンジでプラチナ到達して、現行のチタンになり本来であれば2019年1月末までの期限。
なのになぜか分からないままチタン継続されていました。
今回の更新は気分的には嬉しいことではありませんが、一年間余分にチタンとして厚遇してもらったので良しとしましょう。
実際に考えると、昨年はステータスマッチでヒルトンを利用したり、年後半はIHGのキャンペーンに参加したりなのと、マリオット系でもポイント無料宿泊でのリッツカールトンなど、ラウンジアクセスがそもそもないものも多かったので、今後ラウンジはアクセス付きのプランを利用すればいいかもしれません。
あ、でも、ウェルカムギフトで朝食が選べないのはかなり痛いですが。
IHGも大変なのか
IHGでは、ANAダイヤモンド会員だった2018年にステータスマッチで付与されたスパイアエリートが、確か2019年一杯までだったはずですが未だにスパイアのまま。
一応インタコアンバサダーなので陥落してもプラチナですが、いつ落ちるかなと思っています。
今回宿泊したクラウンプラザは、国内であればIHG公式、IHG ANAホテル公式のどちらでも予約可能ですが、ポイントサイト経由にするためIHG公式で予約。
そのIHG公式で国内のクラウンプラザを2名一室で予約する場合、当初表示される宿泊料金はに追加人数料金が加わり合計料金となります。
予約直後に届いたコンファメでは、宿泊料金9,063円に3,000円が加算されて12,063円。
のはずが、後日IHGリワーズクラブの予約履歴で確認すると宿泊料金12,063円に3,000円が加算されています。
おかしいと思ってIHGのサービスデスクに電話してみましたが、コロナウィルスの影響でサービスデスクが休業でつながらず、Eメールでの問い合わせも自動応答の受信確認メールはありましたが、48時間経っても回答なし。
幸いにペナルティ無しでキャンセルが可能なため、IHG ANAホテル公式でSFC会員プランで予約し直しました。
宿泊した部屋
直前でキャンセル~再予約したので、ちゃんと予約されているか不安に思いながらチェックイン、無事にSFC会員プランでの予約になっていました。
そして、1ベッドを希望されていましたが本日空きが無く、と謝られましたが、希望したのはIHG公式で予約したときだったので、そのあたり若干ないまぜ気味。
部屋は高層階のスーペリアツインに、さすがにくまモンルームにはなりませんでした。
窓から見渡すと熊本城ビュー、多分この階より下になると手前のマンションで隠れそう。
最初から室内にズボンプレッサーが置いてあってポイント高し、ビジネス用途でも問題ありません。
コーヒーはインスタントタイプ。
バスルームは3点ユニットタイプ、アメニティは据え置きのボトルと小さい使いきりタイプの両方置かれていました。
ドリンクサービスと朝食
SFC会員プランのためバーでのドリンクとレストランの朝食サービス付き。
それに加えてIHG会員のウェルカムギフトでもポイントか、ドリンクか選べます。
ドリンクはバーラウンジ「フェリーチェ」で。
専用メニューからモスコミュールと梅酒ソーダを選びました。
閉店間際で、利用客も少なくなっていました。
朝食はレストラン「サンシエロ」。
コロナウィルス対策で朝食ブッフェが休止されていましたが、チェックインの日から再開されていました。
ソフトドリンクの種類が多い。
この辺りはオーソドックスなメニュー。
オムレツや目玉焼きなどのライブキッチンは休止中のようでした。
サラダコーナーでは地産地消で地元産野菜。
熊本といえば辛子蓮根、蓮根が歯ごたえがあっておいしい。
ご飯は白米のほか古代米、御飯の友で食べられます。
実際にホテルに行ってみるまでブッフェじゃないと思っていたので、テンション上がって余計においしく感じました。
やっぱりホテルの朝食はこうじゃなくっちゃ。
部屋の居心地がいいのと、サービスも行き届いているのでこのままIHGのスパイア継続を目指してもいいかなとか思います。