こんばんは、ごった煮です。
年末年始のバンコクの続きでです、行った店はよく知られているところばかりですが、どれもまた食べたくてどうしても書いてしまう。
前回の記事はこちらをどうぞ。
焼きエビ
場所はエラワン廟からチットロム駅側のすぐ隣、「アマリンプラザ」の前に出ている屋台で見かけて食べました。
その場で焼いてくれ、一尾100バーツ(約400円)。
ここの屋台ではマンゴーライスやガイヤーンなど地元グルメ中心で、たまにめちゃくち
美味しいのに当たったりします。
タイスキ
バンコクには何度か訪れていますが、タイスキを食べるのは初めて。
タイスキといえば、やはり「コカレストラン」が思いつきます。
サイアム駅からアンリデュナン通りに入っていったところの支店へ、駅から向かう手前にはコカと並んでタイスキで有名な「MK」も。
セットメニューが多くあるなかで、一番オーソドックスな肉セットを注文しました。
しゃぶしゃぶのように仕切りのある鍋で野菜とトムヤムクンの2種類のスープにしましたが、食べ進めていくと野菜スープの方が食べやすいと分かりました。
ガイヤーン
バンコク・メトロのルンピニ駅の1番出口を出てすぐの「チャンペイレストラン」。
我々は年末年始でもくそ暑いなか、BTSを使ったのでチョンノンシー駅から向かい、珍平酒楼があるのと反対側のルンピニー公園側の歩道を散々歩いていました。
なので到着する頃には汗だく。
ここもクリスマス飾り。
このレストランはガイヤーンの屋台から始まったそうで、食べてみると評判通り絶品でした。
空芯菜炒めは東南アジアではあちこちで見かけますが、タイ中華料理の名店が作るだけあって流石。
ここまで汗かいてきてビールも美味しく、素晴らしいランチになりました。
日本語メニューあります。
ソムタム
ソムタムはいつもサラディーン駅から5分ほど歩いたコンベント通りのイサーン料理店へ行きますが、このときは店舗改装中でした。
それで有名な「イムちゃん」、しかもプロムポン駅近くの1号店がやっていなかったので2号店へ。
豚ののど肉あぶり焼きコームーヤーンと揚げ豚肉のムートーゥ。
ここでも空芯菜炒めは外せません。
ソムタムは最初に注文したのに、ひと通り食べ終わってから届きました。
忘れられたかと思ったので、すり鉢で作り出すのが見えて一安心。
日本語メニューあり。
ソムタムとコームーヤーンは、プルムチットにあるセントラルエンバシーのフードコート「イータイ」でも食べました。
バンコクのフードコートはプリペイドカード方式が多いのですが、ここは後払い式。
各店舗で専用カードを渡して購入し、帰りにまとめて清算するのでクレジットカードで支払いが可能です。
クイッティアオ
アソークのホテルに泊まったときの朝食で行きました。
ラチャダピセック通り「フラマエクスクルーシブ」ホテルの隣りにあるローカルフードコートの店、店名は無いらしいのでこの看板が目印。
この店をネットで調べたのはちょっと古めの記事でしたが、値段もその当時と変わらず一杯40バーツ(約160円)。
昼には周辺のビジネスマンで行列ができるというのも納得できました。