年末の上海がこんなに寒いとは思いもよりませんでした

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こんばんは、ごった煮です。

ようやく年末年始の旅行記に移りますが、あまり目新しいこともないのでさらっと行きます。

 

 

上海行きからスタート

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【ANA969】

機材:JA831A(B787-8)

離陸:10時13分 JST HND05

着陸:12時12分 CST SHA36L

距離:1,871km

 

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年末年始の休暇入りで羽田空港は大混雑。

やはりラウンジも混雑していて、シャワーの順番を待っているうちに搭乗時刻となりました。

 

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上海までは約3時間のフライト、ダイヤのおかげで本当に一番乗りしました。

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お待ちかね機内食は選択の余地はなく1種類。

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映画を1本見終わると間もなく上海虹橋空港へ着陸しました。

 

極寒の豫園へ

上海は初めてでしたが、華東地方でも南側なので冬でも温暖なイメージでした。

それがかなり寒い、東京よりも確実に寒い。

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南京東路の温度計は3℃でした。

 

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豫園商城手前の商店街で暖かそうなものを発見。

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葱油餅一つ6元、人が群がっていました。

葱と油の香ばしさと、寒いなかでの焼き立てアツアツでもうたまりません。

 

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豫園内の七曲橋はとにかく観光客でごった返していました。

 

南翔饅頭店の本店で点心

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日本でも六本木などに支店のある小籠包の南翔饅頭店、本店は豫園にあります。

 

夕方に行列に並んで15分ほどで入店。

テーブルに着いて注文したときに会計も行い、銀聯カードも利用可能です。

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小龍包専門店ですが、メニューは種類も豊富でカツレツまでありました。

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ただ、やっぱり追加注文してしまうのは普通の小龍包と蟹黄小龍。

 

夜の豫園もきれい

食べ終わって店を出ると、すでに日も暮れていました。

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ライトアップされた豫園もウロウロとしてみます。

園内は土産物店がいっぱいですが、普通の店からあやしい感じの店までいろいろ。

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夜になっても観光客はひっきりなしでした。

 

それにしても寒かった。

翌日にバンコクへ向かうので小さくたためるユニクロのウルトラライトダウンと、自前のミートテックで行きましたが、それくらいでは物足りませんでした。

これ以上ミートテックが増えるのは困るんだけどなー。

 

 

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