こんばんは、ごった煮です。
宮崎観光のラストは宮崎ブーゲンビリア空港とラウンジ「大淀」です。
前回の記事はこちらどうぞ。
【目次】
空港でお土産を物色
見どころも美味しいものも満喫できた宮崎観光を終えて、宮崎ブーゲンビリア空港へ戻ります。
ブーゲンビリアというと沖縄のイメージですが、中南米原産で熱帯地方で生育する花。
もともと宮崎には自生していない花なので、名所が決定したときには地元民も??だったそうです。
宮崎のお土産といえば、観光案内などでも大きく取り上げられていて有名なのがチーズ饅頭。
いろんな会社から、様々な商品が販売されていました。
チーズ饅頭をもとに小林市の「パティスリー・ハラ」で考案されたのが、人気の「ぼうちーず」。
空港内の店頭で作っているので、出来立てが食べられます。
またまたチーズ系で、「ぽてっちー」はスイートポテトの中にクリームチーズ。
好きなもの同士の組み合わせという卑怯な一品、これも定番スーツだそうです。
宮崎のお土産におすすめ「ぽてっち〜」宮崎空港でもご購入いただけます。| ケーキファクトリーヤマウチ
前日の夕食で美味しかったおび天の老舗で、おび天といえばというほど有名な「元祖おび天本舗」も実演販売していました。
ごぼうが特におすすめです。
ラウンジ大淀
航空会社の指定ラウンジはJAL・ANA共用の「ラウンジ大淀」、昨年11月に全面リニューアルされました。
ANA・JAL共用「ラウンジ大淀」リニューアルオープン|宮崎空港ビル株式会社
座席数は大幅に増加したものの、タイミングが悪くリラックスゾーンのソファーは満席。
国内線ですがお酒の種類が地元の焼酎からウィスキーと揃っていました。
トイレの案内は宮崎だけにゴルフのモチーフ。
大淀の名前は宮崎県を代表する大淀川から来ていますが、日本海軍連合艦隊で最後の旗艦となった「大淀」が思い出されます。
大淀 (軽巡洋艦)とは - goo Wikipedia (ウィキペディア)
この艦の艦橋直下には宮崎神宮の分社された神社を設けていたそうです。
偏西風に乗って東京へ
【JAL692】
機材:JA301J(B737-846)
離陸:12時41分 KMI27
着陸:13時54分 HND34L
距離:1,002km
後ろ髪をひかれながら羽田行きへ搭乗。
宮崎ブーゲンビリア空港は地方空港とはいえB777シリーズでも離着陸できる滑走路を備えていますが、九州の盟主、福岡便ではオリエンタルエアブリッジ、ANA共同運航のDC8-400と小型機も見られます。
西行きと異なり、羽田までは 1時間ちょっとの飛行時間なので、ドリンクサービスも慌ただしいフライトでした。