こんばんは、にゃーさんです。
夏の旅行でパリに寄りました。ごった煮は初めて、にゃーさんも15年ぶりくらいです。
ちょうど7月14日でパリ祭の日。
パリでの滞在は約1日、短い時間で出来る限り行きたいところに行きました。
まずはシテ島のノートルダム寺院。
大聖堂ではなく、一度行ってみたかったノートルダムの塔。
予約制なので先に大聖堂の左手にある発券機で整理券を発券します。
日差し除けにかけてあるカバーを外して操作、日本語表示できるので案外簡単。
予約可能な時間から11時20分~30分を指定して発券しました。
次に大好きなサント・シャペル教会へ。
サント・シャペル教会は裁判所の敷地内なので手荷物検査があります。
この検査で時間がかかるので時間の無い時は要注意。
パリミュージアムパスを購入していれば無料で入れますが、今回は1日だけということもあって買っていないので左側の窓口で購入。
コンシェルジェリーとの共通券で15ユーロ。
最初は一階の礼拝堂を見学。
そして入り口のすぐ脇の階段で上がっていきます。
パリが初めてのごった煮に一番見せたかったのがこの素晴らしいステンドグラス。
季節や時間、天気によって光の入り方が違うのでそれも楽しみです。
振り返るとこれも美しいバラ窓。
続いて行くのは共通券で入れるコンシェルジェリー。
コンシェルジェリーは一度裁判所の敷地を出て左に少し行くと入口があります。
フランス革命の時にあのマリー・アントワネットが収監されていた独房があり、ベルばら世代の血が騒ぎます。
入ってすぐはパリの水道施設とかの模型??
昔に来たときの記憶とは違いました。とりあえず見ながら奥に進むと売店があり、その奥にまた入口。
ここからが目的の場所でした。
中にはフランス革命の時に収監されているときのマリー・アントワネットの肖像画や衣類、日記、当時の様子などの説明があります。
時間があれば。もっとじっくりガッツリ見たかったです。
ただ、昔あった、独房に蝋人形がいたりする展示は無くなったみたいで、ちょっとがっかり。
ちなみに現在、帝国劇場ではミュージカル『マリー・アントワネット』が上演されています。
チケットも平日の昼公演なら若干残っているみたいです。
フランス革命の資料をみたりしてたら、外から爆音が!!
パリ祭の航空ショーが始まった模様。
慌てて空が見える中庭に出ましたが見えたのはこれだけでした。
また7月14日に合わせてリベンジ再訪です。
長くなりそうなので、次に続きます。