こんばんは、ごった煮です。
夏からの修行も一段落して獲得PPが中途半端なため年内ラストスパートするか、来年仕切り直すか決まっておらず焦っています。
今回、久々にポイントサイトのカード案件をこなしたのでその記録です。
=目次=
久々のカード発行は銀聯カード
今年の5月に成都へ旅行に行きモバイル決済の普及と、案外VISAなどのカードが使いづらいことが分かりました。
今後は何かしらの対応が必要なので次のことなどを考えました。
- 中国には行かない
- モバイル決済の口座を作る
- 銀聯カードを作る
1.はある意味有効ですが、中華料理が好きなのとホテルが安いので機会があれば行きたい。
2.は基本的に中国の銀行口座が必要で、抜け道はあるようですがあまり手を出したくない。
ということで、3.の銀聯カードを検討してみました。
以前SFC修行を始める際、ANAカードの申込みと一緒に追加カードのキャンペーンがありましたが、今になって欲しくなるとは思いませんでした。
ANA銀聯カード
まず最初に思い浮かんだのが、保有しているANA VISAの追加でカード申し込み。
- ポイントサイト経由 なし
- キャンペーン なし
- 年会費 永年無料
- 発行手数料 新規発行時無料、更新時(5年)1,000円+税
- ポイント ワールドプレゼントポイントが1,000円につき1ポイント⇒5マイル(還元率0.5%)
- その他 ANA VISA/マスター、ANA VISA Suica、ANA TOP&ClubQ PASMO マスターの保有者のみ申込可
年会費の永年無料はいいのですが、現在はキャンペーンもなくポイントサイトも経由できないので見送り。
三井住友銀聯カード
そして、日本における銀聯カードの本家本元である三井住友カード。
こちらでは単独のカードとして申し込みとなります。
パンダデザインもかわいい?
- ポイントサイト経由 なし
- キャンペーン 新規入会キャンペーン、ポイント優遇キャンペーン
- 年会費 無料
- 発行手数料 新規発行時無料、更新時(5年)1,000円+税
- ポイント ワールドプレゼントポイントが1,000円につき1ポイント⇒3マイル(還元率0.3%)
- その他 単独のカード発行のため通常の入会審査が必要と思われます。
こちらを申し込むつもりでしたが、ポイントサイト案件を検索した結果、見送りとしました。
Trip.comグローバルカード
三井住友カードと中国最大手OTA「Trip.com」が提携して発行しており、今年の6月に誕生したそうです。
Trip.comというと、ホテル検索で妙に安いのが出てはベストレート申請では対象外として却下されます。
- ポイントサイト経由 MAX2,900円(i2iポイント)
- キャンペーン 新規発行キャンペーン、ポイント優遇キャンペーン
- 年会費 永年無料
- 発行手数料 新規発行時2,000円+税(ただし2019年3月31日申込まで無料)、更新時(5年)1,000円+税
- ポイント ワールドプレゼントポイントが1,000円につき1ポイント⇒3マイル(還元率0.3%)
- その他 単独のカード発行のため通常の入会審査が必要、森トラストH&Rや海南航空との提携タイアップサービス。
ポイントサイトを経由して申し込みでき、キャンペーンも実施中のためこちらを申込みました。
GetMoney経由で2,100円。
NEO MONEY銀聯カード
もう1枚気になったのかこれ。
上記の3つがポストペイドのカードなのに対し、こちらはプリペイドのカードとなります。
デビットカードとも異なり銀行口座も不要のため、13歳以上であれば審査不要で発行可能。
クレディセゾンが発行しています。
- ポイントサイト経由 MAX842円(i2iポイント)
- キャンペーン なし
- 年会費、発行手数料 無料
- 利用費用 海外サービス手数料として適用為替の4%を上乗せ、海外ATM手数料200円
- ポイント なし
- その他 チャージは日本国内のみ可能、日本国内でのショッピングでは利用不可
入手しやすく利用時の不安がないのはメリットですが、如何せん利用コストが高いのがネックです。
銀聯カードの注意点など
利用時の注意としては、暗証番号がいずれのカードも6桁。
ANA、三井住友、Trip.comの3つのクレジットカードは「00+指定4桁」。
NEO MONEYのプリペイドは「指定4桁+00」になります。
また、暗証番号の入力に加えサインも必要とのこと。
上記以外にも追加カードとして発行できるのは、三井住友カードでは九州銀聯カード、三井住友銀聯プラチナなどがあります。
三井住友系が嫌いという人は三菱UFJニコスでMUFG銀聯カードなどが発行できるようです。
この記事は大した参考になりませんが、改めて調べると日本でもいろんな種類のカードがあることが分かり、とても勉強になりました。
上記のポイント案件やキャンペーン、手数料などの記載内容は、すべて記事作成時点(2018年11月)のものとなります。