こんばんは、ごった煮です。
見どころいっぱいのポルト観光スポットへはほとんど徒歩、坂はありますがほど近い距離なので歩きで十分回れます。
前回の記事はこちらをどうぞ
~目次~
訪れた主な観光スポット
ポルトは世界遺産としては当初「ポルト歴史地区」で登録されましたが、2016年にドン・ルイス1世橋とセラ・ド・ピラール修道院が追加されて「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」になったそうです。
行った先を順不同で紹介していきます。
サント・イルデフォンソ教会
ムーブホテルの紹介記事で書きましたが、ホテルの目の前です。
朝焼けをバックに。
サン・ベント駅
サント・イルデフォンソ教会とムーブホテルのあるバターリャ広場からは、坂を下って行きます。
世界で最も美しい駅舎だそうです。
鉄道の利用客だけでなく観光客もいっぱい。
ポルト大聖堂
市内最古の建造物です。
大聖堂へ向かう手前に初代ポルトゥカーレ伯「ヴィマラ・ペレス」像。
広場のねじねじの正式名は「フィロソフィー オブ ポルト」。
広場からはドウロ川の景色が良く見えます。
ドン・ルイス1世橋
ポルトのランドマークといえばこの橋。
上階は歩行者とメトロが通れます、歩道と線路の仕切りはなく、脇の手すりが結構低い。
下階は車道としっかりした手すりのある歩道になっています。
グレリゴス教会とグレリゴスの塔
夕方に訪問したように思えますが、実は21時くらい。
夜景はきれいでしたが、塔の壁には落書きがいっぱいです。
上り下りの階段は一段一段が高い。
教会は無料、塔に上るのは有料で大人一人5ユーロ。
カルモ教会
カルモ教会、隣にはカルメリス教会が建っています。
教会側壁のアズレージョ。
バロック式で豪華な建物です。
中は金細工で装飾されていて豪華、これが入場無料なのは信じられないほど。
こちらはカルメリス教会の内部、地元の人が礼拝に来ていました。
レロ・イ・イルマオン
ポルトに多くあった「世界で最も美しい」シリーズの一つ、世界で最も美しい書店。
世界一と紹介しているのと、世界で三番目と紹介しているのがあります。
ポルトの観光スポットで最も人口密度が高いのは確か。
入場券は隣の店で購入、大人一人5ユーロ。
10ユーロ以上の本を買うと値引き券となります。
サン・フランシスコ教会
ドウロ川沿いにボルサ宮と並んであります。
この教会も中が金細工で装飾されていて豪華ですが撮影禁止、また資料展示室も併設されています。
正面の道路にはトラムの停車場。
入場料は大人一人7ユーロ。
セラ・ド・ピラール修道院
ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア側で最も高い位置に建ちます。
ガスタンクのような丸いドームが特徴、この日はちょうど休館日でした。
ただ中に入ってもあまり見所はないそうです。
ここを訪れるのは、広場からのドウロ川の眺めが目的。
まさにポルトで一番の絶景です。
テルコ教会?(Igreja do Terço)やその他の教会
街中あちこちに教会があるので、通りかかったところのみ。
テルコ教会、Googleで翻訳すると「ロザリオの教会」と出ます。
朝食の後、散歩していたらサン・ベント駅の裏側の路地にありました。
何と18世紀に建てられたそうです。
サン・ベント・ダ・ヴィトーリア教会。
ヴィトーリア教会のファサード。
パロキアル・デ・サン・ニコラウ教会。
二コラウ教会の内部、教会内部の写真が多くてどれがどれかわからなくなってきた。