こんばんは、ごった煮です。
「特典航空券で夏休み」で最初のホテルは「インターコンチネンタル パリ ルグラン」です。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
IHGアンバサダー会員申し込み
今回の旅行を決めた後、今年初頭にアンバサダー会員を申込みしました。
当初、ウィークエンド無料宿泊券をポルトのインターコンチネンタルで使うつもりでしたが、日曜からの2泊は対象外と分かりパリに変更。
ドゴール空港からのロワシーバスがオペラ座行きということもあり、ここに決めました。
予約はWEBサイトから行うのが手っ取り早く、下記アドレスにアクセスして専用の料金プランを予約すればOK。
ただしこのページ、日本語に設定するとなぜか検索できません、なのでカスタマーサービスへ電話して予約しました。
そして最も重要なのは、いろんなブログでも書かれていますが、ウェルカムキットで届くバウチャーを持って行かないと適用されないこと。
今回持って出るのを忘れたため、家まで取りに帰ることになりました。
ANAのステータスマッチでIHGスパイア会員へ
今年5月にANAから届いたのが、IHGで最上位となるスパイア会員へのステータスオファー。
参加登録して「スパイア・アンバサダー」となりました。
IHGでは上記のアンバサダー会員に入会するとIHGのゴールド資格も付与されますが、それ以上は自力で獲得する必要があります。
ちなみにスパイア会員の条件は1年間に75泊以上または75,000ポイント獲得。
ただ、スパイア会員であっても無料朝食やラウンジアクセスなどの特典はありません。
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パリの歴史的ホテルの部屋
オペラ座の正面に立っているのでバス停からはすぐでしたが入り口が分かりません。
オペラ座に向いた面のドアは開かず、建物を1週回り込んで正面玄関を発見。
チェックインの際のデポジットは1,050ユーロ(13万円強)でした。
パリの地名でカテゴライズされていて、2階のモンマルトルの部屋に。
ゴールドを基調としたスーペリアルームなので予約より1ランクアップかな。
ウェルカムフルーツのアプリコット、ウェルカムマカロン、記念日の宿泊のためシャンパンも用意してくれました。
ウェットエリアは広いのですが、まさに欧風の造りなのでシャワーの仕切りが中途半端。
アメニティはこの4種類。
窓からはオペラ座もエッフェル塔も見えず、中庭(しかも改装工事中)ビューでした。
これで1泊425ユーロ(約5.5万円)、それでも立地と格式を考えると仕方がありません。
ホテル内も豪華絢爛
クラブラウンジが利用できないこともあってホテル探検隊を結成しませんでした、なので少しだけ。
赤一色のエレベーターホール。
階段にも気品があります。
フロントの正面にガラス張りの天井のロビーラウンジ「ラ・ヴェリエール」。
こんなシャンパンクーラーでパーティをしてみたいものです。