こんばんは、ごった煮です。
久々の更新は岐阜観光の続き、愛知と岐阜の食べ歩きです。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
常滑モーニング
初日、空港へ到着してまずは腹ごしらえ。
空港から渥美半島に渡り、常滑にある窯元兼カフェ「にざまつ」に立ち寄りモーニングをいただきました。
頼んだのは草もちのホットサンドとほとくれ餅のセット。
常滑焼の食器で提供され、店内も常滑焼のギャラリーと併用されています。
岐阜モーニング
翌日、岐阜では喫茶店「ラスティコ」へ。
有名店らしく、着席までは約1時間ほど店頭ディスプレーの前で待ちました。
岐阜ではモーニングサービスが大ボリューム。
食べきれない分は持ち帰り用のビニール袋までもらうことができます。
ラスティコ (rustico) (岐阜市/パン屋) - Retty
老舗のめいふつ
常滑のモーニングが少し遅めだったため、昼食は軽め。
大須近くの「天むす千寿」に立ち寄りテイクアウト。
名古屋の天むす発祥店だそうで、メニューは天むすのみでした。
付け合せのきゃらふきが濃い味付けで天むすと相性良し。
江戸時代からの老舗鰻屋
夕食は岐阜、思い浮かぶものは鮎、飛騨牛、朴葉味噌など。
ただ、ごった煮とにゃーさんともに、「名古屋に行く(今回は通るだけですが)=ひつまぶし」の認識なので鰻を検索しました。
そして決めたのが「二文字屋」。
1620年(元和6年)に中山道加納宿の料理店として創業したそうです。
入り口の脇に左甚五郎が彫った兎。
うなぎ三昧を注文しました。
まずはぶち丼(小うな丼)。
続いて雛まぶし(ひつまぶし)が続きます。
最後に姫重(小さいうな重)。
メニューによって焼き方を変え、食感が異なるようにしているそうです。
そのなかでうな重がこれでもかというくらいの柔らかい焼き加減。
次回はうな重一択で注文したいですが、焼き上がりまで1時間くらい待たされるそうで悩ましい。