こんばんは、ごった煮です。
上野動物園には初めて行きました、40過ぎてから行くとは思ってもいませんでした。
~目次~
すでに葉桜の上野公園へ
先週の土曜日に上野へ行ってきました。
当初、国立科学博物館へ行くつもりだったのですが、急遽、動物園に変更。
着いた時間がそれほど早くなかったこともあり、シャンシャンは見れないと思って弁天門から入園しようとしましたが、まだ整理券を配布していると案内係から聞いたので急いで整理券を配布している表門へ。
チケットは弁天門で購入しておくと表門の券売機に並ばずに済みます。
ゲートをくぐり整理券を受け取ったのが10時半ころで、指定されている集合時間は15時10分から。
再入場もできるとのことでしたが、それまでは他の動物を見て過ごします。
お父さんのリーリーは整理券は不要
表門から入ってすぐ、シャンシャンとシンシンのパンダ舎の横にはリーリーがいます。
ここにも大勢の人がたむろっていますが、肝心のリーリーが奥の垣根をぐるぐる回っているだけで面白味もなく、割と早めに人が捌けていきます。
近い手前に歩いて来てくれました。
ちなみに、パンダ舎はガラス張りなので、写真を撮るときに白っぽい服だとガラスに反射します。
見学した動物たち
コンドル、ゴルフでパー5をホールインワンするのも「コンドル」。
熊界最弱で最小、人懐っこいといわれるマレーグマ。
ニホンザルは毛づくろいのとき手に着いた汗の塩分を食べています。
サイの角は毛の塊でできています。
おひとり様が大好きなハシビロコウ。
色に見とれてしまうアイゾメヤドクガエル。
その他、両生類から哺乳類までいろんな動物がいてこれで大人600円、小学生以下無料は安いと思います。
規模は違いますが、昨年訪れた広州の長隆動物園は300元(約5,000円)。
お待ちかねのシャンシャン(とシンシン)
時間になったのでパンダ舎の前の入場レーンへ。
行列に並ぶと6~7人程度の小グループに分けられて注意事項の説明を受けます。
係員の誘導でまずは室内2号室の前から、木に隠れているシャンシャン。
お母さんシンシンが来たら後を追いかけます。
狙ってかわいい仕草をしているとしか思えません。
シンシンは屋外放飼場で笹を食べだしました。
座り方のせいか最初に見たリーリー、シンシンともお尻の汚れに目が行きます。
見学方法は4か所くらいで立ち止まり、それぞれの場所で30秒ほど見学して追い出されます。
それにしても本当にパンダかわいいので、和歌山のアドベンチャーワールドなどあちこち見に行きたくなりました。