こんばんは、ごった煮です。
表題のとおりの案内が届きましたので紹介します、記載内容は勝手な意訳です。
シンガポール航空を予約したときの記事はこちらをどうぞ。
~目次~
ささやくような会話を
騒音、振動を軽減したエンジンと、乱気流に自動的に対処する翼により、映画や音楽、仲間との会話が楽しめる静寂な客室になります。
目を見張るような経験を
タッチ式のシェードを持つ、より外の景色を楽しめる大きな窓になります。
手の中にエンターテイメントを
スワイプしたりタップしたり、個人用のタッチスクリーンには映画からゲームまで1,000以上のエンターテイメントがあります。
お望みのまま休める自由を
短距離のフライトでも心地よく過ごし、しっかり休めるように、すべてのビジネスクラスシートが通路に直接アクセスでき、フルフラットになります。
ビジネスクラスの詳細
3月28日のプレスリリースの日本語訳としては概ね以下の通り。
短・中距離用に設定された787-10のビジネスクラスは、全席通路アクセスが可能な1-2-1配列のスタッガードシートとなっています。
すべての座席は76インチのフルフラットシートになり、ビジネスクラスでは短距離のフライトでもより快適に休むことができます。
そして、最新のパナソニック「eX3システム」を搭載した18インチの高画質タッチスクリーンモニターでクリスワールドの提供するエンターテイメントを楽しむことができます。
また、座席は位置調節が可能な肘掛を備えた26インチの幅で、中央座席は一人でも二名での旅行でも、各自の好みにあわせたプライバシーが保てる調節可能な仕切りを設けています。
搭乗のお客さまには持ち物に応じた多彩な収納スペース、電源とUSBポートを備えたパネル、光度の調整可能な読書灯と一体の照明などにより旅行の記憶をより鮮やかにする経験をお楽しみいただけます。
と書いていたら、本日日本語ページも公開されていましたので、こちらをどうぞ。
ビジネスクラスがどのようなコンフィグになるか期待していましたが、A350とB777-300ERの長距離便で設定されている「NEWビジネスクラス」を若干小ぶりにした感じのスペックになりました。
ちなみに「NEWビジネスクラス」の座席は、78インチのフルフラットでシート幅は28インチ。
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/flying-withus/cabins/business-class/new-business-class/
また、B787-10世界初就航記念のアップグレードキャンペーンも告知されました。
応募した搭乗者から抽選で1名にシートのアップグレードか10,000マイルのプレゼント、応募者全員にはビジネスカウンターでのチェックインと優先搭乗が利用できるようです。
キャンペーンのページはこちら。
応募しなくちゃ。
未だに本当に搭乗できるか一抹の不安がありますが、だんだん盛り上がってきたので搭乗日を楽しみに待ちたいと思います。