こんばんは、ごった煮です。
昨年末のバンコク旅行記もこれでラスト、次の旅行に行きたくてウズウズしています。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
ワットアルン(暁の寺)や王宮エリアの観光
これまでのバンコク旅行(修行)では、三大ワットのうち「ワットアルン」は修復中でした。
今回、修復作業が終わったので初参詣。
バンコクでの楽しみにしている移動手段の一つ、チャオプラヤエクスプレスで向かいます。
「ワットアルン」の入場料は一人50バーツ。
修復直後にはニュースにもなっていましたが、本当に白い。
そして、残念ながら大仏塔には途中までしか登れませんでした。
その後は対岸の「ワットポー」へ移動、渡し船の料金は一人4バーツ。
ここではやはり巨大な涅槃仏をお参りします。
そして、敷地内の医学校でタイ古式マッサージ。
ホテルに戻るため最寄りの船着き場「ター・ティアン」に行きましたが、渡し船以外に船が来る気配がありません。
そのため再度4バーツ払って渡し船で「ワットアルン」側へ戻ってみると、チャオプラヤエクスプレスの乗船場がありました。
どうも、これまでのチャオプラヤエクスプレスが「ター・ティアン」に着いて、渡し船で「ワットアルン」に行く方法から、逆の「ター・ワットアルン」に着いて、渡し船で「ワットポー」に行く方法に変わっているようです。
ジムトンプソンアウトレットでタイシルク
しがないサラリーマンのごった煮が着用するシルク製品といえばやはりネクタイ。
タイシルクの名店「ジムトンプソン」のイセタン店で見てみると、大体3,000バーツ前後なので日本で買うのとあまり差はありません。
そこでファクトリーアウトレットへ行ってきました。
最寄はBTSスクンビット線のバンチャック駅。
5番出口からスクンビット通りへ降りたらそのまま進みます。
セブンイレブンのあるスクンビットソイ93へ右折。
そのまま5分ほど進むと、よく見ていないと見落としそうな看板と、普通の雑居ビルに見える店舗が左手にあります。5階まである店舗にはシルク生地の計り売りからクッションカバーなどのファブリックまで揃います。
ネクタイなら600バーツから1,600バーツまであって定価の半額程度~8割引き。
スタッフはVAT還付手続きの書類作成や説明も手馴れています。
駐在日本人や観光客などはタクシーで来ることも多いようですが、昔のバンコクの雰囲気が若干残る駅周辺を歩いていくのもオススメです。
アソークにある日本人駐在の薬局
初めて知りましたが、アソークのブレズ薬局はまつ毛の育毛剤「ルミガン」が安く買えることで有名とにゃーさんがブログなどで調べていました。
しかも日本人の薬剤師が駐在しています。
アソーク駅のスカイウォークを6番出口方面に向かいます。
インターチェンジタワーの出口からスクンビット通りへ。
そのままプロンポン方面へ歩くとすぐに薬局があります。
「ルミガン」はもともと緑内障の薬で、まつ毛への効果も米FDAが承認しています。
ただ、昨年末に購入したときは800バーツだったので、もはや日本で個人輸入してもあまり変わらない程度。
年末のときはJCBカードでの支払いで、カード手数料が無料になるキャンペーン中でした。