こんばんは、ごった煮です。
今回の道東旅行では美味しいものを食べることを目的のひとつとしていました。
前回の記事はこちらをどうぞ。
厚岸グルメパークで炉端焼き
釧路空港に到着してレンタカーを借り、向かったのが道の駅『厚岸グルメパーク』。
ここの2階にはその場で購入した海産物などを焼いて食べる『炭焼 あぶりや』があります。
お店に入る手前に水槽やショーケースがあって、食べたい食材を購入。
各テーブルの囲炉裏でサバやサンマなどをジュージュー焼いて食べます。
焼ガキとサバ。
そしてお待ちかねの大生ガキ。
さらに生ガキをお替わり。
人気店なので団体客や家族連れなどどんどん入店してきます。
食べ終わった後は1階の売店で地元産の牛乳、普段飲む牛乳とは違い、飲み口にクリームの層が残るほど濃厚でした。
釧路フィッシャーマンズワーフで炉端焼き
初日の観光を終えて、ホテルから国道38号線を渡ってすぐの『釧路フィッシャーマンズワーフMOO』にある釧路名物の『岸壁炉ばた』に行きました。
ここの営業は期間限定で今年は10月末まで。
座席を確保したら最初に売場でチケットを購入。
テント内の店舗でチケットと食材を引き換えます。
どのお店の人も親切で、焼き方とか焼け具合とか教えてくれます。
右のハッカクは東京ではなかなか見かけません、味は鱈に似て美味。
その他にも、道の駅『スワン44ねむろ』でべつかい牛乳を使用したソフトクリームなど。
それでも釧路といえばのザンキやラーメン、ホテルのすぐ近く『泉屋』のスパカツなど手が回らず仕舞い。
ハッキリ言って1泊2日では足りないので、また行くしかありません。