こんばんは、ごった煮です。
無事ダイヤ修行とプラチナ修行を終えることができましたが、行きたいところはまだまだありまくりです。
今回はキャンペーンを利用して広州に行ってきました。
広州に行くことにした理由
これはズバリ、マイル単価がとても良かったから。
予約直後の同日程の運賃画面、1マイル=5.3円に相当。
特に減額キャンペーンの羽田発は広州と上海便のみで、3連休に時間を有意義に使えるのは広州でした。
あとは美味しい広東料理を食べることと、初めて生のパンダを見ること。広州の『長隆野生動物世界』には、世界で唯一の3つ子パンダがいます。
はっきりいって、行って良かったです。
初のANA SUITE CHECK-INとSUITE LOUNGE
ダイヤモンドステータスに到達したので、SUITE CHECK-INとSUITE LOUNGEを利用してみるのも目的の一つ。
カウンターは隣のビジネス、反対側のエコノミーのカウンターと大差はなくて保安検査場が近いことぐらいしかメリットはありません。
そして、SUITE LOUNGEは搭乗口に近い114番ゲート近くのラウンジを案内されました。
着席してすぐにおしぼりとファーストドリンクにシャンパン。
当日は一番最初の利用者でした。
メニューのなかで特筆だったものは塩レモントマト。
朝なので朝食系のラインナップをチョイスしてみました。
13時半まで営業の小さいラウンジの方でしたが、ANA LOUNGEと大差ないなーというのが率直な感想で、ハーゲンダッツが食べられたのが収穫。
次は「DINING h」を目指します。
広州に向かってフライト
【NH923搭乗メモ】
使用機材:Boeing 767-300(214席)
出発時刻:09時17分(JST)
到着時刻:12時51分(CST)
飛行時間:4時間34分
飛行距離:3,130km
チェックインカウンターで沖止めといわれ、ラウンジ真正面のエプロンに見えていたのが搭乗機でした。
羽田空港での沖止めは初めて。FlightAwareで調べると、香港から羽田に戻った機材でした。
北京のときと同じく、「送迎バス」に優先搭乗。
飛行機を間近に見られるため、タラップを上がる前に写真を撮る方が多くいます。
パーソナルモニターは小さめ、タッチパネルではなくコントローラーで操作するので、無意識にボタン操作して映画の途中で止めちゃったり。パイレーツオブカリビアンのエンドロール後のシーンを見逃しました。
あとUSBポートや電源がないのも残念。
機内食は「ずわい蟹と海の幸丼」にしてみました。
にゃーさんは「洋食屋さんのビーフハンバーグフライドエッグ添え」。復路のメニューの洋食もハンバーグで、9月のANAは謎のハンバーグ推し。
エコノミーでしたが2-3-2配列の窓側2席を指定できたので、4時間半の快適な空旅でした。