こんばんは、ごった煮です。
エアチャイナ搭乗記はひとまず置いておいて、青ダイヤ修行の続きです。
JWマリオット・クアラルンプールのクラブラウンジと朝食会場『Shook!』でお腹いっぱい食べました。
前回の部屋の紹介はこちらをどうぞ。
~目次~
JWのクラブラウンジではVIP扱い?
現在、絶賛改装中のJWマリオットのクラブラウンジは3R階にありますが、本来は24階にあって窓からの景色も楽しむことができたようです。
ラウンジの雰囲気としては、窓がないので解放感はありませんがうるさくもなく落ち着いて過ごすことができます。
チェックインした後はまずはアフタヌーンティーから
個別スタンドでの提供ではなく、ダイニングエリアから好きなものを取ってきます。
サンドイッチやブルスケッタやミニバーガーはこちら。
お茶や紅茶、コーヒーはドリンクバー方式で自分で入れることができますが、あまり利用者もいなかったこともありラウンジのスタッフが入れてくれました。
しかも、「〇〇(ごった煮の苗字)~、コーヒー入れたよ~」とか、名前を呼びながら。少し照れます。
カクテルタイムもビュッフェ形式で各自好きなものを取ります
ハムやスモーク鴨やスモークサーモンなど。
カクテルタイムの目玉はローストビーフ、シェフが切り分けてくれます。
やはりローストビーフは人気なので早く終わってしまいます。
フルーツ類、クアラルンプールでは果物を串刺しにするのが流行ってるのでしょうか?
特別扱いされている気分にしてくれました
このカクテルタイムでも昼と同じ男性スタッフがよく声をかけてくれて、「何が飲みたい?、入れてあげるよ~」とか、「〇〇(ごった煮の苗字)~、何飲んでるの?」、「ウォッカトニックか、もう一杯スペシャルなやつを作ってくるよ~」などと世話をしてくれました。
それ以外にも、チェックイン時に担当してくれた日本人スタッフから「明日のチェックアウトはレイトチェックされますか?」とか、「帰りはタクシーを手配しますか?」など、ホスピタリティ溢れるおもてなしを受けました。
JWマリオットはリッツとは少し異なるスタッフの応対ですが、特別対応してくれている気分になれるので居心地がよかったです。
朝食はラウンジかスターヒルギャラリーかを選びます
JWマリオットのゴールドメンバー特典の朝食では、スターヒルギャラリーの「Feast Village」 にある『Shook!』も利用できます。品目が充実していそうなので『Shook!』に行きました。
和、洋、中ともにいろいろな料理がありますが、店内が広いのでジャンルごとにまとまっているわけでもなく、ウロウロしてしまいます。
中華の花巻。
和食の味噌汁と切り干し大根。
エッグステーションは中央の目立つ位置に。
インド系のカレーが美味しかった。
フレンチトースト、パンケーキ、ワッフル。
本日一押しのスムージーはドラゴンフルーツとヨーグルト、イマイチ(笑)。
フルーツジュースは種類も豊富です。
カットフルーツもいろいろありますが、マンゴーはカットサービスしてくれます。
プールは改装中のためリッツのプールを利用
マリオット公式サイトのプールの写真、改装前の様子は南国ですね。
今年10月までの予定で改装していますのでホテル自体のプールは使えず、リッツかウェスティンのプールを利用することになります。
ウェスティンは公道を渡る必要があるので、スターヒルの連絡通路でアクセスできるリッツのプールに行きました。
受付の用紙にはJWマリオットの部屋番号を記入。
前日に続いてプールと他に利用者のいないサウナ、ジャグジーをのんびり使いました。
プールとサウナの詳細はこちらの記事をどうぞ。
青ダイヤ修行の第一弾は特に問題もなく、楽しく過ごすことができました。
第二弾であんなことになるとはこの時には思いもよりません。
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