こんばんは、ごった煮です。
クアラルンプールではマリオット系のホテルをホッピングしてみました。
前回の記事はこちらをどうぞ。
〜目次〜
2泊目のホテルをJWマリオットにした理由
ズバリ、マリオットのプラチナチャレンジに挑戦するためで、リッツと隣だったからです。
SPGのステータスチャレンジは公式サイトもありますが、マリオットはブログなどで見かけるのみ。
それでも3か月で9滞在なら達成できそうな気がすることと、クラブラウンジが利用できること、そして、昨年泊まったバンコクのトンローや今年GWの大阪マリオットが印象が良かったのでマリオットでのチャレンジに決定。
6月初旬にマリオットのカスタマーサービスへプラチナチャレンジのことを問い合わせてみると、
- チャレンジ期限は電話で申し込んで3か月後の末日まで(今回の6月申し込みの場合9月末まで)
- 公式ルートで予約、宿泊した9滞在で達成(申し込み時点で予約済の分もカウントされます)
- チャレンジを達成した場合のプラチナエリートの期限は2019年1月末まで
など教えてもらい、そのまま申し込みしました。
JWマリオット・クアラルンプールは現在改装中
JWマリオットは宿泊した6月時点では改装中のため、チェックインはスターヒルギャラリーのガディング通り入口からレストラン街の「Feast Village」を通ってグランドロビーに向かうか、リッツの玄関から入って、JWマリオット側のフロアに設けられているサービスカウンターを利用するか、となっています。
リッツのフロントでチェックアウトすると、日本人スタッフの方からタクシーを呼びますかとか、どちらまで行きますかとか、荷物を運びますよといわれますが、さすがに隣のJWマリオットのサービスカウンターに行くとはいいづらかったので、ブギッ・ビンタン駅なので大丈夫ですと答えて見送ってもらいました。
リッツのエントランスロビーでのチェックインも完了して、JWマリオット・クアラルンプールでの宿泊開始です。
宿泊した部屋はこんな感じでした
今回も部屋のアップグレードがされたか不明でしたが、公式ホームページを見るとデラックスルームとクラブエグゼクティブの写真、説明とも同じ。
高層階の部屋だったので恐らくクラブエグゼクティブと思われます。
ベッドはダブル、目覚ましはラジオ付きですがミュージックプレイヤーにはなりません。
ソファーは窓際に。
バスルームは3点式のユニットタイプ。
バスタブの横に洗い場があるので、お湯を溜めながら体を洗うことができます。
夕方に部屋に戻るとメッセージとウェルカムフルーツ。
先にリッツに泊まったため若干狭く感じましたが、室内の設備も新しい感じで清潔感がありました。
こちらでもベストレートが使えました(389MYR、約10,500円)ので、とてもお得な宿泊でした。
次はクラブラウンジと館内の施設などを紹介します。