こんにちは、ごった煮です。
前回から青ダイヤ修行記として始めた旅作でクアラルンプールのホテルとKLエクスプレス、プリペイドSIMなど諸々の紹介です。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
KLIAからKLエクスプレスに乗って市内へ
KLIAからクアラルンプール市内へは『KLIA Ekspres』を利用しました。
事前に調べていた20%OFFの「マスターカードプロモーション」は6/30まで。
適用される購入方法は、
1.ウェブサイト
2.モバイルアプリ
3.駅の自動券売機
で購入、マスターカードで決済すること、となっています。
土曜日の早朝のため空いていて、KLセントラル駅への到着も時刻表通り。車内ではフリーWiFiも使えたので、快適でした。
荷物棚の案内。
現地のプリペイドSIM事情
最近、現地滞在の通信用に利用しているのが『Apple SIM』。
現地キャリアが利用できるか事前に調べても情報が見当たらなかったのですが、プリペイドSIMが普及しているのでどこかしら契約できると期待していましたが。
現地キャリアなし。
『AlweysOnline』、『GigSky』ともにローミング専用キャリアで普通に利用するには割高なので、現地のプリペイドSIMを調達することにしました。
『Hotlink』の1日限り1GBまでの高速データ通信が使えて3MYR(約80円)のプランは空港の販売店では取り扱っておらず、30日間2GBで30MYRからのプランとなっています。
そのため、ブギッビンタンのパビリオンにあるmaxisの直営店へ行って購入、SIM自体が10MYRと通信量のプランを選択、セットアップまですべてやってくれます。
ANA旅作のクアラルンプールでデフォルトで指定されるホテル
今回の旅作の申し込み時点で最安値だったのが、『クオリティ・ホテル・シティ・センター』。
15時過ぎに行ったため、チェックインする宿泊客でフロントは混雑していました。
フロントは照明も明るかったのですが、エレベーターで上がるとエレベーターホールがうす暗く、若干匂いも気になる。部屋は非常口のような扉を通った先です。
デラックスツインルーム。ベッドのリネンは清潔そうで気になるところはありません。
バスルームはユニットタイプでシャワーは固定、アメニティは一人分しかありませんでした。
無料のボトルウォーターとティーバッグはありましたが、コーヒーはありません。
最寄り駅からもそこそこ近くて、周りにはショッピングセンターや屋台街もありました。
実はチェックインはしましたが、宿泊しませんでした。
次回から宿泊したホテルのことを書いていきます。