こんにちは、ごった煮です。
4月になってプラチナの事前サービスが開始になりましたが、まだ旅行
の予定が無いのが残念。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
チャンギ空港SATSラウンジのラクサ
プレミアムエコノミー利用の場合チャンギ空港ではSATSプレミアラウンジを利用できます。出発までそれほど時間もなく、またホテルで朝食を食べてきていてあまりお腹が空いていなかったのですが、ラウンジが利用できるならば寄らずにはいられません。
出国審査を通過した出発フロアの上の階にシンガポール航空のシルバークリスラウンジ、クリスフライヤーゴールドラウンジの並びにあります。同じ階にはDBSの運営するラウンジなどもありました。
ここのラウンジのラクサは自分で麺を茹でて作るタイプ。
スープの香辛料が効いてます。
ドリンクメニューは標準的。
トイレにはシャワーブースもありました。
アメニティは置かれていましたが、タオルが見当たらなかったので受付で借りるのかも。
市内観光中のお昼は海南チキンライス
シンガポールといえば海南チキンライスなので、チャイナタウンのホーカーズ、「マックスウェルフードセンター」に行ってきました。
ココでは超有名店の『天天海南鶏飯』があって、そして、そこの元料理人が独立して開店した『阿仔海南鶏飯』があるので食べ比べをしてみることに。
2件くらい隣ですが、全然並んでいない。
『天天海南鶏飯』のチキンライス、一人前だとお盆は使えません。
『阿仔海南鶏飯』のチキンライス
違いが分かるほどの食通でないのでどちらも美味しかったですが、日本で例えると『吉野家』=『天天海南鶏飯』、『松屋』=『阿仔海南鶏飯』(スープが付くので)みたいな感じ。
昨年のJGC修行でも昼にマリーナ・スクエアの『威南記海南鶏飯』でチキンライスを食べていて、直前にぐるナイの「ゴチになります」で利用していたのを見て行ってみました。
ココはスチームよりローストのチキンが美味しかったです。
夜はJCBのたびらばを利用してチリクラブ
シンガポールでぜひ食べたかったのが「チリクラブ」。これも超有名店の『ジャンボ・シーフード』に行きました。昨年のJGC修行では『ジャンボ』は予約が取れず、今回はリベンジとしてJCBたびらばの1人70S$のコースを出発前にオンライン予約。
『ジャンボ』のリバーサイド店に行ったのは開店時間直後でしたが予約席以外すでに満席、受付では1時間15分で退店するように念を押されます。
着席してすぐお茶とピーナッツのお通しが来ますが、コースには含まれず有料です。
スタートは海鮮スープ、カニの身が入っていてアツアツ。
カイランの炒め物、ニンニクが効いてます。
海老のシリアル揚げ、衣の味が濃い。
海鮮チャーハン、かなりの大盛り。
お待ちかね、チリクラブが登場。
デザートのかき氷
やっぱりカニは美味しいですが、チリがもう少し辛い方が好みです。そして、退店時間が決まっているからか、料理もどんどんと運ばれてきてせわしない感じ。
昨年のJGC修行時は『レッドハウス』のプリンセップ店へ。
サークル線のブラスバザー駅から歩いて5分くらいです。こちらはオーチャードのJCBプラザを通じて予約し、コースが1人50S$。
レッドハウスのコースメニューはジャンボと同じようなラインナップ。
ブロッコリーの炒め物やエビ料理
チリクラブのソースはこちらの方が辛さがあって好みでした。
『レッドハウス』ではカニスプーンがなく、今回の『ジャンボ』にはマイカニスプーンを持って行ったのですが、出てきました。
旅作でシンガポール搭乗結果
NH993:旅割75 922マイル/1,476PP
NH2158:国内乗継 1,230マイル/1,968PP
NH803:プレエコ(E) 4,140マイル/5,368PP
NH842:プレエコ(E) 4,140マイル/5,368PP
修行合計:10,432マイル/14,180PP
今回で50,000PPを突破。
以上、SFC修行第4弾の旅作でシンガポールでした。