こんにちは、にゃーさんです。
今回の旅作で選んだホテルは『マリーナ・マンダリン』でした。
前回の修行記はこちらをどうぞ。
~目次~
最上階までの吹き抜けとエレベーターがすごい
チャンギ空港からホテルまではUberを利用しました。深夜だからか渋滞も無く、思っていたより早く到着することができました。
車寄せは1階で、入ってすぐコンシェルジュデスクがあってフロントは4階なのでエレベーターで上がるようにいわれます。
エレベーターを降りると、人気の無い吹き抜けがライトアップされていて幻想的で、違う世界のようでした。
しかも吹き抜けに面したエレベーターは側面がガラスの展望用エレベーター。吹き抜けのオブジェやロビーの様子を見ながらエレベーターに乗ることができます。
チェックインして部屋に入ってみると
そんなゴージャスな雰囲気のなかフロントにいたのは喪黒福造によく似た(失礼)フロントマン、見れば見るほど怪しい雰囲気の彼。
そして、そんな喪黒君がアサインしてくれたお部屋は見事にマリーナベイとは真逆…。
朝撮った部屋からの眺め。
深夜チェックインと3日目は早朝チェックアウトだし、あまり部屋に居ないつもりだったのでビューには拘ってはなかったのですが、それはそれ。もしかして、部屋からマーライオンとか見えたりして、とかいう淡い期待もしてみたけど儚く散りました。
もしや、喪黒とか言った心の声、聞こえましたか!?
部屋の居心地はまずまずでしたが
お部屋はツインルーム。
コンセントはあちこちに有りましたが、変換プラグが必要なタイプとそのまま使えるタイプが混在していました。
無料のコーヒー、紅茶も有りました。セーフティボックスとミニバーの冷蔵庫はローボードの扉のなかに。
無料のお水は2本あったので街歩きに持ち出せます。(翌日は4本に増量されていました)
クローゼットにはバスローブとスリッパ。
アメニティはバスルームに一通り揃っていましたが、ごった煮がシェービングセットが無い!!と。持参していたので大丈夫だったのですが、翌日も補充されていなかったのでリクエストベース?
ドライヤーはバスルームに無く、ローボードの引き出しの中にあったのを発見しました。
バス、トイレ(ウォシュレットは無し)別ではなく、バスタブ、トイレ、ビデ、シャワーブースの順に並んでいました。
ここで問題点が…。バスタブのシャワーを使うとシャワーカーテンが無いのでトイレ周辺が水浸しになりそう。シャワーを使ってからバスタブに入ろうとすると、バスマットが一枚しかないため、体を拭いて移動しないと床がビショビショになってしまうという。…面倒…。
マリーナ・マンダリンは立地も便利で、お部屋のお掃除も早いくて丁寧だし、朝食も良かったし、居心地良かったのですが、唯一バスルームの使い勝手が悪かったのが個人的には残念でした。
次回に続きます。