こんにちは。にゃーさんです。
前回から間が空いてしましましたがJGC台湾修行第一弾のその2です。
その1はこちらをどうぞ。
～目次～
ホテルをチェックアウトして桃園国際空港に向かう
私達が空港までの移動に使ったのは台北駅バスターミナルからの国光客運。
バスは24時間運行していて料金は片道125TWD（約440円）、チケットカウンターだと悠遊カードでの支払いができます。
右から乗り込む以外、乗り心地は日本の普通の高速バスと同じ。台北市内で1か所と、空港手前のノボテルの停留所2つのみで1時間程度で到着しました。
ちなみに現在のバスターミナルはこちらみたいです。
台北駅から桃園国際空港へ！新しいバス停はこうなりました～ | 台北ナビ
キャセイパシフィックラウンジへの行きかた
空港に到着してまずはチェックイン、この後行くところはもちろんラウンジです。しかもJALのラウンジ「龍騰貴賓室」ではなく、キャセイパシフィック航空のラウンジ。
実は今回のJGC台湾修行の一番の目的でもありました。
当時、JALのラウンジ「龍騰貴賓室」 は狭くていつも混んでいて落ち着かないと中々の悪評ぶり。ところが、同じワンワールドのキャセイパシフィックのラウンジがスゴイ！！らしいとのこと。出国後にターミナルが違うラウンジには行けないと思っていたのですが、 色々調べていたら桃園は制限エリアでも繋がっているので、時間と歩く気力があれは行ける！！そこで、ターミナル間を移動してみることにしました。
JALは第2ターミナルで出発ゲートはエリアDとなります。キャセイラウンジのある第1ターミナルへは、出国通路をD1ゲートの方にひたすら歩くわけですが、両側には免税店やお土産屋さんが並んでいて、 お土産屋さんではパイナップルケーキや台湾のお菓子の試食を試しながら向かいます。
D1ゲートを過ぎるとお店もなくなりただの連絡通路のようになっていますが、案内版も出ているので確認しつつそのまま進めば第1ターミナルへ入ります。だいたい15分〜20分くらい。キャセイのラウンジは4階にある各航空ラウンジで最もエリアB寄りにあります。
制限エリアに入ってしまうとスカイトレインは乗れませんので、ひたすら歩いてください。
キャセイラウンジは広くて豪華で食事が美味しい
ラウンジ内のヌードルカウンター
麺類と点心はメニューの中から好きなものをオーダーし、フードコートによくある呼び出し機みたいのが鳴ったら受け取ります。
今回は担々麺と点心を頂きました。
１つ１つは小ぶりなのでお代わりもできて、この日は朝ごはんを兼ねていたのでちょっとした飲茶状態に（笑）
ラウンジの最奥にはバーカウンターがあって、タピオカミルクティーを作っていただきました。ラウンジを満喫した後はまた同じ通路を戻ります。
キャセイラウンジはJAL便利用でも桃園空港で時間があるようならお薦めです。ただし、JALの出発ゲートまで片道15〜20分歩くので、楽しみすぎて搭乗に間に合わないという事態にならないように注意してください。
JALは今年からJAL桃園空港ラウンジに
噂のラウンジ「龍騰貴賓室」 には寄る時間も無く素通りしちゃいましたが、それでも点心は美味しかったらしいのでちょっと寄ってみても良かったかも？？
JALのラウンジも今年2月4日から変わったみたいです。新しいラウンジはどうでしょうか？
台北（桃園） 台湾桃園国際空港/出入国手続き（空港情報） - JAL国際線
次の機会はキャセイでなく新しいJAL桃園空港ラウンジを利用するか悩むところです。
