グダイ マイッ、ごった煮です。
2017年のSFC修行第三弾は旅作でシドニーに行ってきました。
これからシドニーに旅行(修行)される予定などありましたら、お役にたてるかも。
~目次~
羽田国際線ターミナルのANAラウンジ
シドニー行きのNH879便が22:10発なので、金曜日の仕事を終わらせて直接羽田空港へ向かいます。羽田国際線ターミナルのANAラウンジを利用するのは初めて。
エコノミーのチェックインカウンターに並んでいたときに、スタッフの方にプレエコだとビジネスクラスカウンターを利用できると聞き、いざビジネスカウンターに行くとエコノミーのカウンターを利用してくださいと言われました。本当はどっちですか?
そして、保安検査を通過してANAラウンジに到着。まずシャワーを浴びるため申込むと10番目ということで呼び出し用のブザーを渡されます。
呼ばれると航空券と引き換えにカードキーを受け取り、指定されたシャワーブースに。
混んでいるため、20分位を目処に利用してくださいとお願いされます。ごった煮は髪も短くてドライヤー不要なくらいなので、20分かかりませんが。
ブースの様子。
アメニティ、歯ブラシは無かった。
ドライヤー。
ラウンジ内のディスプレイはスターウォーズ。多少混んでいましたが、場所を選ばなければ座るところもすぐに見つかるくらいでした。
シドニー・キングスフォード・スミス空港に向かって出発
【NH879搭乗メモ】
機 材 B787-9
出発時刻 22:27
到着時刻 09:24
搭乗時間 08:56
飛行速度 502kts(約930km/h)
飛行高度 39,000ft(約11,887m)
ほぼ満席で出発。空路は三浦半島から伊豆諸島沿いに飛びますが、夜なので何も見えず。安定飛行に入った離陸後1時間くらいで機内食が始まりました。
機内食のタンドリーチキン
ラウンジでもしっかり食べていたので、機内食を食べ終わってかなり満腹で、気がつかないうちに寝ていました。
起きたのは、朝食用のサンドイッチが配られるときで、到着の2時間くらい前の明け方。宮沢りえの『湯を沸かすほどの熱い愛』を見始めたら、到着までにちょうど見終わり、結構泣ける良い映画でした。
入国手続きは自動受付機、簡単でほぼ行列なし
飛行機を降りて入国に向かう流れに沿って行くと、到着フロアなのに免税店なんかもあります。
さらに進むとこのような入国手続き用の自動受付機のブースが通路脇にあります。最初のブースを過ぎても、イミグレーションまで数ヵ所あるので戻ったりする必要はありません。
パスポートを読み取り。
日本語設定にもできます。
質問に答えるとチケットが出てくるので受け取り。
さらに進み、自動改札のような入国ゲートを通過して入国カードとチケットを一緒に渡して入国となります。
ETASはオンラインでチェックしてると思いますが、持っているかは確認されませんでした。パスポートのスタンプを貰えるか聞いてみましたが、ないとのこと。スタンプマニアにはもの足りません。
空港でSIMカードとOPALカードを調達
入国ゲートを出てすぐ右手にoptusとvodafoneのカウンターがありますが、色々なブログを参考にoptusを選びました。
場所はこのあたり。
『2$ Prepaid SIM Pack』にしようとしましたが、WifiルーターのGP02を見せると『10$ Prepaid MOBILE SIM』でないと使えないみたいでした。
パスポートを見せてSIMカードを購入、GP02にSIMを差し込んで、ごった煮のスマホN-05Eで設定ツールのAPN設定をしてくれます。英語表示ができず苦戦していましたが、時間かけてしてくれました。
豪ドルの両替は窓口表示でTTSが1A$=100円位だったため、ANZ銀行のATMでVISAデビットの海外引き出しにしてみると、ATM手数料が2A$かかりましたが、100A$=9,100円弱で引き出しできました。
そして、optusの先にあるマクドナルドの脇を通って地下に降りていくと、エアポートリンクトレインのインターナショナルターミナル駅に。窓口でOPALカードを購入すると、チャージ(top up)の金額を聞かれますので、40A$のチャージをカードで支払い。
セントラル駅までは17.8A$、まずはホテルに向かいました。
次回に続きます。